ワクチン接種した子供は未接種よりもコロナの感染可能性が159%高く、発症の可能性が257%高いと判明
12月18日
新たな研究により、ファイザー-ビオンテックのCOVID-19ワクチンを接種した子供は、ワクチン未接種の子供に比べてSARS-CoV-2に感染する可能性が159%高く、症状が出る可能性が257%高いことが判明した。
「2022年9月~2023年4月、米国における6か月~4歳児のCOVID-19ワクチン接種および過去のSARS-CoV-2感染からの保護」と題する新しい研究が小児感染症学会誌に掲載された。
この研究では、 2022年9月1日から2023年4月30日まで米国で実施された3つの前向きコホート研究(PROTECT、CASCADIA、およびCoVE)のデータを統合した。ワシントン州、オレゴン州、ミシガン州、アリゾナ州、ユタ州に住む6か月~4歳児614人を対象とした。(petermcculloughmd)
ファイザーmRNA「ワクチン接種済み」の子供は未接種の子供よりもCOVID-19に感染する可能性が著しく高い
Pfizer mRNA ‘Vaccinated’ Children Significantly More Likely to Get COVID-19 Than Unvaccinated Peers
New study finds Pfizer-BioNTech COVID-19 ‘vaccinated’ children are 159% more likely to be infected with SARS-CoV-2 and 257% more likely to develop symptomatic COVID-19 than… pic.twitter.com/kwRY7i4c7M
— McCullough Foundation (@McCulloughFund) December 16, 2024
新たな研究によると、ファイザー-ビオンテック製のCOVID-19ワクチンを接種した子どもは、未接種の同年代の子供よりも159%高い確率でSARS-CoV-2に感染し、257%高い確率で症状を伴うCOVID-19を発症することが示された。
1. ファイザー-ビオンテックワクチン接種によるリスク増加
• 感染のハザード比(HR):2.59(95%信頼区間:1.27–5.28)
• 症状を伴うCOVID-19のHR:3.57(95%信頼区間:1.10–11.63)
2. 過去の感染は強力な保護効果を提供
• 感染のHR:0.28(95%信頼区間:0.16–0.49)
• 症状を伴うCOVID-19のHR:0.21(95%信頼区間:0.08–0.54)
3. ワクチン接種のみでは保護効果が認められず
• ワクチン接種のみでの感染HR:1.23(95%信頼区間:0.69–2.16)
• ワクチン接種のみでの症状を伴うCOVID-19のHR:1.61(95%信頼区間:0.65–4.03)
4. 追加接種(ブースター)は顕著な保護効果を示さず
• 二価ブースター接種での感染HR:0.74(95%信頼区間:0.37–1.48)
• 二価ブースター接種での症状を伴うCOVID-19のHR:1.04(95%信頼区間:0.37–2.96)
ニコラス・フルシャー公衆衛生学修士(MPH)の資格を持つ疫学、統計学の専門家
新たな研究により、子供へのCOVIDワクチン接種が状況を悪化させていることが確認された。
COVIDワクチンを接種した子供は、未接種の子供に比べて159%もCOVIDに感染しやすく、257%も症状が出やすいことが明らかになったのだ。
つまり、これらの接種は本来の目的とは逆の効果をもたらしている。CDCは、生後6か月以上の子どもにCOVID-19のブースター接種を推奨する方針を直ちに撤回すべきだ。
WHOOPSIE: A new study has confirmed that COVID shots for kids are making the problem WORSE.
Children who got the COVID shots were found to be 159% MORE likely to catch COVID and 257% MORE likely to have symptoms compared to kids who didn’t get the shots.
“In other words, these… pic.twitter.com/mTXQ3sLEyA
— The Vigilant Fox 🦊 (@VigilantFox) December 18, 2024