日本保守党の竹上ゆう子議員、再エネ政策に鋭く切り込む国会質疑「太陽光発電が日本を壊す」
12月20日
日本保守党の竹上ゆう子議員は、初当選後初めての衆議院質疑で再生可能エネルギー政策について環境大臣や関係省庁に鋭い質問を投げかけ、注目を集めた。
竹上議員は、太陽光発電や風力発電の過剰な推進が引き起こす問題に着目。釧路湿原や阿蘇草千里での乱開発による自然環境や景観の悪化、地域住民の苦情を例に挙げ、「再エネ推進がむしろ環境破壊と国益を損ねている」と指摘した。また、太陽光パネルの廃棄問題や外国資本によるエネルギー分野への参入についても懸念を示し、経済安全保障の観点から法整備の必要性を訴えた。
竹上議員はさらに、電気自動車(EV)の製造や使用に伴うCO2排出量の増加に疑問を投げかけ、「電気自動車への補助金廃止を検討すべき」と主張。アメリカやドイツがEV優遇政策を縮小している現状を踏まえ、日本も再考すべきだと訴えた。
環境大臣や関係省庁からは、再エネ政策の推進や規制強化の取り組みについて説明があったものの、竹上議員の提起した問題に十分な答えが出たとは言い難い。特に、太陽光パネル放置問題や住民説明不足の改善について、抜本的な対策が求められるとの声が上がっている。
質疑後、SNSでは「竹上議員の指摘は正しい」「太陽光発電の乱開発は即刻止めるべき」「再エネ賦課金を廃止し、日本の国益を守れ」といった竹上議員を支持する声が相次いだ。一方、政府や環境省に対しては「再エネ政策が日本を壊す」「国民の負担を無視した政策は許されない」と批判の声が高まっている。
竹上議員の質疑は、再エネ政策の現状と課題を浮き彫りにし、多くの国民に考えさせる機会を提供した。保守党は、今後も再エネ政策の抜本的見直しを求める姿勢を強化していく意向(TNW)ソース(タケノコチャンネル)
環境大臣挨拶に対する委員会質疑です。
日本保守党として、再エネの過度な依存は国益を損ない、環境破壊にもつながっているので、それに対する問題提起をしました。
日本のエネルギー関連事業に外国資本が関わることについては、答弁がありませんでした。
pic.twitter.com/p0jsT23HMJhttps://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&media_type=&deli_id=55451&time=12140.2— 竹上ゆうこ (@takegamiyuko) December 19, 2024
竹上ゆうこ議員「太陽光発電の設置した事業者が事業廃止もしくは倒産した場合、太陽光パネルが放置されてしまい、きちんと処理されない状況をどう把握していらっしゃいますか?また太陽光パネルの廃棄物についてどう処理していくか?」
太陽光発太陽光発電のそれを設置し た事業者が事業を廃止もしくは倒産ということも起きております。その際に太陽光パネルが放置されてしまい、またきちんと 処理されないそういう場合のその放置された太陽光パネル、その状況をどう把握していらっしゃいますか?また太陽光パネルの廃棄物についてどう処理していくか環境大臣に見解をお願いしたいと思います。
環境大臣「太陽光発電について発電事業終了後の使用済み太陽光パネルの放置等に対する地域の懸念が高まってると認識しております。云々・・・」
竹上ゆうこ議員「太陽光発電の設置した事業者が事業廃止もしくは倒産した場合、太陽光パネルが放置されてしまい、きちんと処理されない状況を把握しているのか?太陽光パネルの廃棄物をどう処理するのか?」
竹上ゆうこ議員「太陽光発電の設置した事業者が事業廃止もしくは倒産した場合、太陽光パネルが放置されてしまい、きちんと処理されない状況をどう把握していらっしゃいますか?また太陽光パネルの廃棄物についてどう処理していくか?」https://t.co/Xjfv8RrjOL#日本を豊かに強く#日本保守党 pic.twitter.com/6ZJzT2wiKy
— 望月 (@jil_mochi) December 19, 2024
(@jil_mochi)氏のポストより
ネットの声
自民党には二度と投票しません。
再エネ賦課金やめなさいよ、日本を壊す環境省😠😠😠
大臣の見解を聞いてるのに相変わらずの官僚作成ペーパーの朗読してるだけ。こんな大臣いらんやろ。
なにこれ大臣なんか下ばかり見て役人の答弁書読むだけか、AIで良いわ
竹上さん、いっぱい質疑して露出増やして、日本保守党盛り上げましょう。お願いします。
日本保守党、これからは応援します!
要約すると政府は方針転換する気はないということですね…ほんとろくでもない政府だ‼️
グレタ進次郎に答弁して欲しかったな〜。
竹上さん、初の質問とは思えない堂々たる姿が素晴らしいです👏
日本保守党は議論する政党であるという印象があり大変良かったです。