トランプ大統領を選挙介入で起訴した「不倫、公金横領検事ウィリス」が裁判所から資格を剥奪され、完全に詰む
フルトン郡地方検事ファニ・ウィリスは、トランプ大統領の選挙介入事件から*失格*となった。 トランプの法律訴訟は今や完全に崩壊した。ファニ・ウィリスだけではない。フルトン郡検事局全員がこの事件から外された。
BREAKING. 🚨
Fulton County D.A. Fani Willis has been *DISQUALIFIED* from the Trump election interference case.
The Trump lawfare cases have now completely *COLLAPSED* pic.twitter.com/CueBFTnBl6
— Kyle Becker (@kylenabecker) December 19, 2024
ジョージア州控訴裁判所は、フルトン郡地方検事ファニ・ウィリス氏とその事務所全体を、ドナルド・トランプ氏に対するRICO法(組織犯罪取締法)に基づく訴追から外す決定を下した。
裁判所は、ウィリスの起訴に「不適切な外観」があると判断し、彼女とその補佐官たちには「訴追を進める権限がない」と述べた。この決定により、ウィリスの事務所はトランプ氏に対する訴訟を継続できなくなったが、起訴自体は取り消されていない。しかし、彼らが外された以上、これを進める人はおらず、実質的に終了している。
この裁判は、2020年の選挙結果を覆そうとしたとされるトランプ氏と18人の共同被告に対するものであり、ウィリス氏は2023年8月に彼らを起訴していた。しかし、彼女の事務所の行動に対する倫理的な懸念が提起され、最終的に控訴裁判所が彼女の失格を決定した。
ネットの声
ファニ・ウィリスの立場になってみて。大統領トランプを起訴し、彼の逮捕写真を公開すれば、彼が再び大統領になるのを阻止できると思っていた。ところが、逆にそれが彼への支持をさらに強固なものにし、彼が圧倒的な大差で選挙に勝利する結果となる。そして最終的には、自分の無能さから「人類史上最も無能な犯罪者」として、自分が担当していた事件から外される羽目になる。
Imagine being Fani Willis.
You indict President Trump and take his mugshot thinking it would stop him from becoming President.
Instead, it galvanizes even more support for him and he wins the election in a landslide.
And it ends with you being kicked off your own case for… pic.twitter.com/ivBqzM9J40
— Greg Price (@greg_price11) December 19, 2024