お知らせ:自民党議員にブロックされました
12月23日
自民党議員にまたまたブロックされました。これで4人目で、今回は小野田紀美氏。原因は、12/21に書いたこの記事。
小野田氏については、それまで60本以上の記事を書いてきましたが、どれも小野田氏を支持する記事でした。批判的な記事を書いたのは12/21に書いたこの記事だけです。一回批判しただけで即ブロックです。
4人に共通するのは、こちらからX上で引用ポスト、リプライ等で絡んだことは一度もなく、全て彼らが記事を見てブロックしてきたことです。
もちろん、ブロックは自由なのですが、国会議員としてなんと了見の狭い、器の小さいことでしょうか。特に彼女は、自分自身で「こっちを見ないでくれ」と言っておりましたが、TNWのアカウントを「見て」ブロックしたのです。
これまでの3人と同様、ブロックされた人の記事は書きません(選挙に関連するものは除く)。書くに値しないからです。
ちなみに、同党議員の杉尾氏、小西氏、蓮舫氏、辻元氏、泉氏・・等々に批判的記事を何度も書いていますが、この方々からブロックされてはおりません。
それにしても、安倍総理が亡くなってからの保守と言われていた自民党議員の落ちぶれぶりはどうでしょうか。はっきり言って言動が変わったと言うより、最初からそうであった、つまりは馬脚を現したという方が正しい言い方かもしれません。
浜田議員が言ったように、多くの自民党議員はガス抜き要員だったのだと思います。そうでなければ、天下の悪法LGBT法に賛成しておいて、カウンター法をつくろうなどという、支離滅裂な意味不明のことなどするはずがありません。
タッカー・カールソンが「議員が気にするのは自分の議席だけだ」と述べましたが、その通りです。自民党議員だけではなく、ほとんどの国会議員は自分の議席を守ることしか眼中にないのです。
多分、石破は自分の議席と地位を守るために野党とつるんで、夫婦別姓をやるでしょう。そして、その際、「俺は保守だ、私は保守よ」と言っていた自称保守議員は、間違いなく賛成票を投じるでしょう。
なぜならガス抜き要員だからです。自分の議席を守りたいからです。そう言われるのが嫌なら、離党覚悟で己の主張を通してみろと言いたい。
自民党を中から変えるなどと言っている議員がいるようですが「たわごと」です。