12歳の少女が19人の移民に集団レイプされる ― 容疑者が無罪
2025年1月11日
オーストリアのウィーンで、12歳の少女が数か月間にわたり19人の移民に複数回レイプされたとされる事件で、最初に裁判にかけられたシリア国籍の17歳のアフマド容疑者は、すでに自白していたにもかかわらず無罪となったと報道されている。
裁判所は、少女が同意しなかったことを証明する証拠が不十分であると述べた。移民は法廷を去る前に「善意のしるし」として少女に100ユーロを渡した。
「アフマドが最初にオーラルセックスを強要したと主張している。その後の録音では、アフマドと移民仲間の仲間たちが数ヶ月にわたって繰り返し彼女をレイプしていたことが記録されている」とREMIXニュースは報じた。
REMIXによると、 19人の容疑者は「ミア」さんを数か月間集団で強姦し、2023年2月から6月の間に撮影された犯行の動画を脅迫材料として使い、時には週に複数回、さらに性行為を強要した疑いがあるという。
この事件は世間で大きな反響を呼び、ソーシャルメディアや報道機関では移民、犯罪、司法制度によるこうした事件の取り扱いなどについて議論が交わされた。
ネット上で人種差別犯罪論争に加わってきたイーロン・マスク氏は、自身のXアカウントにこの話を投稿し、「これは狂っている」と述べた。
マスク氏「狂ってる」
オーストリア、ウィーン中央駅近くの駐車場で、12歳の少女が19人(!)の移民にレイプされた。
裁判にかけられた移民の17歳のシリア国籍の男は、すでに自白していたにもかかわらず無罪となった。裁判所は、女子生徒が同意していなかったことを証明する証拠はないとの判決を下した。彼は法廷を去る前に「善意のしるし」として少女€に10€を残していった。
This is crazy https://t.co/CjWbCQfudh
— Elon Musk (@elonmusk) January 10, 2025