世論調査でほとんどの人が「気候変動」がカリフォルニアの火災の原因だとは思っていないことがわかったCNNは大騒ぎする
アメリカ人は山火事を気候変動のせいにしていない – CNN
「山火事の検索数は2400%増加。過去最高です。一方で、気候変動の検索数は9%減少。カリフォルニアでは、気候変動に関する検索数の増加は見られませんでした。」
「アメリカ人は山火事と気候変動を結びつけていません。」
HAHAHAA CNN is freaking out because polls show most people don’t think “climate change” is responsible for the CA firespic.twitter.com/3HLYr2Sc1I
— Libs of TikTok (@libsoftiktok) January 13, 2025
CNN:アメリカ人がこの関連性を理解していないように思えます。それがここで見られるのです。さあ、Google検索の月ごとの変化を見てみましょう。
「山火事」の検索数が大幅に増加しました。なんと2400%もの増加です!これはGoogleトレンドが始まった2004年以来、山火事に関する検索数が最も多い瞬間です。
一方で、「気候変動」に関する検索数を見てみると、山火事と相関していないことが分かります。実際には、気候変動の検索数は9%減少しています。カリフォルニアに関して調べたところ、気候変動に関する検索数に増加は見られませんでした。
結論として、アメリカ人は山火事に関心を持ち、そのニュースを追いかけていますが、それを「気候変動」と結びつけることはしていません。
これが非常に重要なポイントです。「気候変動」に関する懸念が増えるべき場面で、その関連性を理解している人が減っているのが現状です。
また、過去数十年で極端な気象イベント(ハリケーン、熱波、山火事など)が増加しているにもかかわらず、1991年の35%から2023年の39%にわずかな増加しか見られず、気候変動への懸念が大きくは変わっていないのです。これが、気候変動に対する懸念が劇的に高まらない理由の一つかもしれません。