DNA検査を実施したら1/3が家族ではなかった。34万人の子供が人身売買の被害に:次期国境担当長官ホーマン
次期国境担当長官のトム・ホーマン「トランプ政権下ではDNA検査を実施した。エルパソ(テキサス州、メキシコとの国境沿いの街)では、いわゆる『家族』の約3分の1が実際には家族ではないことが判明した。その子供たちは人身売買の被害者だったのです。この政権は34万人以上の子供たちの所在を把握できなくなった。」
Incoming Border Czar Tom Homan: Under the Trump administration, we did DNA testing. In El Paso, we found that almost 1/3 of the “families” weren’t even families. The children were victims of trafficking. This administration lost over 340,000 children. pic.twitter.com/rAfJGw0EeV
— Trump War Room (@TrumpWarRoom) January 17, 2025
トム・ホーマン:「まだ実行するかどうかは決定していないが、私は「検討すべきかもしれない」と述べた。なぜなら、まさに指摘の通りの状況が存在するからだ。トランプ政権下においてはDNA検査を実施した。試験的にエルパソで実施した結果、家族の約3分の1が実際には家族ではないことが判明した。これらの子供たちは人身売買の被害者であった。
さらに、この政権は密輸された34万人以上の子供たちを保護者に引き渡したが、その後、所在を把握することができなくなった。我々は、一部の「家族」が実際に家族であることを証明している。しかし、家族向けの収容施設は家族のために設計されたものであり、刑務所ではなく、厳重な有刺鉄線で囲まれたものでもない。
再びこの措置を検討している理由の一つは、DNA検査を実施し、徹底的な調査を行うことで、その家族が真に家族であり、子どもが人身売買の被害者ではないことを確認するためである。これは、子供たちを救うための取り組みである。」
NEWSMAX:「そうですね。それは理にかなっています。現時点で少なくとも30万人以上の行方不明の子供たちがジョー(バイデン)とカマラ(ハリス)の政権下にいます。」