発狂した左派は、就任式の聖書の件で「トランプは正当な大統領ではない」とデマを流している
FOXニュース、ジェシー・ワターズ「ドナルド・トランプ再任後、メディアはデマを再び量産しているが、その内容は滑稽なものに変わっている。例えば、「聖書の問題でトランプは正当な大統領ではない」や、「1月6日の参加者への恩赦でMAGA私設軍隊を結成しようとしている」、さらに「イーロン・マスクがナチス式敬礼をした」という主張がある。しかし、キャンセルカルチャーの衰退やレガシーメディアの影響力低下により、これらのデマはほとんど効果を持たない」
Now that @realDonaldTrump’s president again, the media is back to producing a Cat 5 hurricane of hoaxes, but their propaganda machine is in the body shop, so now their lies are more amusing than they are harmful. The first one was that Trump’s not really president because of a… pic.twitter.com/U37NnN4Uj4
— Jesse Watters (@JesseBWatters) January 22, 2025
「トランプが再び大統領に就任した今、メディアは再びカテゴリー5のハリケーンのようなデマを生み出している。しかし、メディアのプロパガンダ機関は今や修理工場に入っているようなもので、彼らの嘘は有害というよりも滑稽になってきている。
まず最初のデマは『トランプは本当の大統領ではない』というものだった。トランプはロバーツ最高裁長官により宣誓を行った。
CBSの揶揄「ただし、ここに問題がある。トランプは宣誓の際、聖書に手を置かなかった。これは、式典が屋外で行われる予定だった時は聖書を使う予定だったが、室内に変更された際、消防署の指示でそれが許可されなかったためだ」
(実際は最高裁のロバーツ長官が急ぎすぎため、メラニア夫人の聖書が間に合わなかったためだと言われている)
今日のお気に入りのデマは、トランプが1月6日の事件の参加者たちに恩赦を与え、自身の『マガ(MAGA)私設軍隊』を作るというものだ。ある西部の民主党の州議会議員が私にテキストを送り、『彼は文字通り私設軍隊を刑務所から解放した。彼らに忠誠心を植え付け、法を無視して再び彼のために何でもやらせるだろう』と言ってきた。
さらに、イーロン・マスクがナチスの敬礼『ハイル・ヒトラー』をしたという非難も加わった。実際にはローマ式敬礼だったというが、多くの人がSNS上でナチスの敬礼に見えると主張している。これについての反応を聞かれると、『あれはナチスの敬礼だ。一度だけでなく、強調するように2回もやった。ナチスやその象徴を研究する歴史家に聞けば、あれが何だったのかは明確だ』という意見が寄せられた。彼は謝罪すべきであり、非難されるべきだとも言われている。
しかし、イーロンを見ていれば、彼がどれだけ滑らかではない人物かはわかる。彼はここではしゃいでいただけだ。もしあれが敬礼なら、AOCやポカホンタスも第三帝国の一員ということになる。イーロンは少し笑いながら、『正直、彼らはもっと良いデマ作りの手段を考えた方がいい』と言った。『みんなヒトラーだ』という攻撃は使い古されている。キャンセルカルチャーは打ち砕かれ、左派はツイッターを支配していない。さらに、誰もレガシーメディアを見ていない。だから、これらのデマはどこにも行き着かない。
とはいえ、左派が立ち直るには時間がかかるだろう。トランプが大統領に就任して1日で、CNNにはすでに仕事が生まれている。ファクトチェッカーが復活だ。CNNのアンダーソン・クーパーはこう述べた。『さて、ここで私たちの上級記者ダニエル・デールと一緒に、トランプ大統領の発言のいくつかをファクトチェックしていきます。そこには確かに多くの嘘が含まれていました。ダニエル、何が印象的でしたか?』と。」