玉木雄一郎氏、ダボス会議に出席「多国間主義を守るためにも云々」
1月23日
産経新聞によると、国民民主党の玉木雄一郎氏がスイスで開催中のダボス会議に出席し、各国要人との会談やセッションに積極的に参加した。通常は首相や閣僚が招かれる会議で野党党首が招待されるのは異例であり、玉木氏は多国間主義と中間層支援の重要性をアピールした。
同党は経済政策を主軸としつつ、核抑止強化や人権侵害制裁法の制定など外交・安全保障政策も掲げているが、経済政策に比べて印象が薄いとされる。今回の会議出席は外交面での存在感を示す狙いがあるとみられる。玉木氏は24日に帰国予定である。
自由間貿易を確保するためには手取りを確保することが必要。そうでないと不満がたまり多国間主義でなく、一国主義に陥ってしまう。マルチラテラルな多国間主義を守るためにも中間層の所得を守ることが必要。
ダボス会議で最後に参加したセッションでは、中間層の可処分所得(手取り)を増やす政策がなければ、自由貿易など多国間の枠組みが国内で受け入れらなくなる可能性があると指摘し、国民民主党が103万円の壁の178万円に引き上げることを訴えていることも説明。引き続き178万円を目指してがんばります! pic.twitter.com/0wVcUjsW4B
— 玉木雄一郎(国民民主党) (@tamakiyuichiro) January 22, 2025
ネットの声
やっぱり、この人ズレてたわ。
どうしようもねえな。何が多国間主義だ。
多国間主義ってクローバリストと同義語だろ。
多国間主義?まだ、国連やWHOに使われるつもりか?
玉木 ダボス会議に参加、はい、終わり
玉木さん、世界経済フォーラム(ダボス会議)の目的はご存知でしょうか?
所詮国民民主ってこの程度だろ。まだ103万の壁がどーのと言ってるし、終わってるわ。
アメリカは一国主義に帰ってるのにお前はバイデンか?