リービット報道官無双!左派記者「卵の価格の急騰ガー」→「バイデンが仕事もせずに昼寝している間に値上がった」
1月30日
ホワイトハウス報道官のキャロライン・リービット氏はワシントンDCでホワイトハウス初の公式記者会見を行った。
トランプ共和党がホワイトハウスに就任した今、民主党とその企業メディア同盟は食料品のコストが深刻な問題であることを突然認識した。
当然のことながら、彼らはすべての責任をトランプに押し付け、この問題に対するバイデン政権の意図的な失敗を無視しようとしている。
ある記者は、リービット氏を困惑させられると考え、彼女を奇襲して質問し、インフレの責任をトランプ氏に押し付けようとした。
記者「大統領が署名したインフレ対策の大統領令についておっしゃいましたね。しかし、トランプ大統領が就任して以来、卵の価格は急騰しています。それで、コストを下げるために彼は具体的に何をしているのですか?」
REPORTER: Egg prices have skyrocketed since President Trump took office. So what specifically is he doing to lower those costs?
LEAVITT: When Joe Biden was in the Oval Office or upstairs sleeping — I’m not so sure — egg prices increased 65 percent pic.twitter.com/4ev8A4N4ew
— Aaron Rupar (@atrupar) January 28, 2025
この話題を取り上げてくれて本当にありがたいです。なぜなら、卵の価格上昇の責任をホワイトハウスに押し付けるような報道が数多く出回っているからです。皆さん一人ひとりにお伝えしたいのは、2024年、ジョー・バイデン氏がオーバルオフィスにいたのか、それともホワイトハウスの住居部分で寝ていたのかは定かではありませんが、その年に卵の価格は65%も上昇したということです。
また、卵だけでなく、ベーコン、食料品、ガソリンなど、あらゆるものの価格が上がったのは、前政権のインフレ政策の影響です。そして卵不足のもう一つの要因として、バイデン政権の農務省が1億羽以上の鶏を殺処分するよう指示したことが挙げられます。これにより鶏の供給が不足し、それが卵の供給不足を引き起こしているのです。
だからこそ、上院が迅速にトランプ大統領の指名した人事を承認することが極めて重要です。特に、米国農務省の長官候補であるブルック・ローリンズ氏の承認が求められます。彼女はすでにホワイトハウスの経済チームを率いるケビン・ハセット氏と協議を重ね、卵不足の解決策を模索しています。
物価に関しては、トランプ大統領が過去1週間でどのようにコスト削減に取り組んできたか、多くの例を示してきました。大統領は、今日のイベントでも引き続きアメリカ国民の生活費削減に取り組むことを楽しみにしています。