トランプ大統領、犯罪歴のある不法移民の拘束へ法成立 就任後初の署名
1月30日
CNNなどによると、トランプ大統領は、罪を犯した不法移民の拘束を義務づける法律、レイケン・ライリー法に署名した。就任以来、初めて成立した法は、政権が最も力を入れる移民問題で取り締まりを強化するものとなった。
この法律の主な内容は、窃盗や強盗などの特定の犯罪で起訴、逮捕、有罪判決を受けた、または罪を認めた不法移民を、国土安全保障省が拘束することを義務付けるものである」
この法律は、2024年にジョージア州でジョギング中に殺害された大学生レイケン・ライリーさんにちなみ命名された。ライリーさんを殺害したベネズエラの不法移民は仮釈放無しの終身刑を言い渡された。
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空気の読めない記者が、レイケン・ライリー法の署名中にトランプ大統領へ連邦予算について質問。
記者:「大統領、政府の予算について、短い質問をお願いできますか?一時停止の前にお答えいただけますか?」
トランプ大統領:「今は適切なタイミングではないと思う。尊重するが、適切ではないと思う。ただ、君の政府は非常にうまくやっていて、大幅に削減していることは言える。しかし、今はその話をするべき時ではない」
Tone deaf reporter interrupts the signing of the Laken Riley Act to ask Trump about federal funding.
Trump’s response: “I don’t think this is the appropriate time.”
President Trump handled this perfectly. pic.twitter.com/BrO5hhFFsF
— Libs of TikTok (@libsoftiktok) January 29, 2025