トランプ大統領「マコーネルは無能だ。金で票を集めていただけだ」
トランプ大統領「ミッチ・マコーネルには同情するよ。彼は精神的に適性がない。10年前ですら、すでに適性がなかったと私は思っている。彼は共和党を崩壊寸前まで追い込んだ。ミッチ・マコーネルには、もともとリーダーとしての資質がなかった。ただ、リーダーという立場を利用して資金を集めることができただけだ」
🚨TRUMP: “I feel sorry for Mitch McConnell. He’s not equipped mentally. He wasn’t equipped 10 years ago mentally in my opinion. He let the Republican party go to hell. Mitch McConnell never really had it. He could only raise money because of his position as leader. Even *you*… pic.twitter.com/e5DCuGEPYi
— Autism Capital 🧩 (@AutismCapital) February 13, 2025
――就任宣誓についてですが、ミッチ・マコーネルは最近、いくつかの指名候補に反対票を投じました。彼はロバート・F・ケネディ・ジュニア（RFK Jr）を次期厚生長官として否決し、その理由として陰謀論を挙げていますが、それについてどう思われますか？
トランプ大統領「まあ、ミッチには同情するよ。彼は最後までリーダーでいたかったが、実際にはその能力がなかった。10年前からすでに無理があったと私は思っている。彼は共和党を崩壊させるところだった。もし私がいなかったら、共和党なんて今頃存在すらしていなかっただろう。
ミッチ・マコーネルは元々、大した器じゃなかった。彼は党のリーダーという立場を利用して資金を集める能力があったが、それは誰にでもできることだ。君にだってできるかもしれない（笑）。実際、彼は多くの資金を集めて、上院議員たちに配っていた。だから、ある程度の「忠誠心」を生み出すことはできたが、それは本当の忠誠心ではない。ただの取引だ。
上院議員たちから、『ミッチが2000万～2500万ドルくれるって言ってるんだけど、受け取ってもいいかな？』と聞かれたことがある。私はいつも『金は受け取れ』と言ったよ（笑）。結局のところ、彼はリーダーという立場を利用して票を集めていただけで、本当の力は持っていなかった。私は彼にリーダーの座を降りさせる役割を果たした人間だ。だから彼が私を好きじゃないのは当然だろう。でも、彼がボビー（RFK Jr）に反対票を投じたのは、ボビーを否定したいからじゃない。私に反対しているんだ。それでいい。
でも、ミッチは私を支持したんだよ。知ってたか？彼が私を支持したことは事実だ。簡単なことじゃなかっただろうな。彼は子供の頃に小児麻痺（ポリオ）にかかったと言われているが、私には分からない。彼がポリオだったかどうかなんて知らないし、どうでもいいことだ。はっきり言えるのは、彼はリーダーであるべきではなかったということ。それは彼自身も分かっていたはずだ。
彼はボビーに反対票を投じたが、今ではほとんど何にでも反対票を投じるようになった。彼はすっかり意地の悪い男になってしまった。だが、我々の党は非常に強いし、彼はもはや大した影響力を持たない。事実上、力を失ってしまったんだ。
それでも、ボビーは素晴らしい結果を出した。予想以上の票を獲得したし、これからの活躍も間違いないだろう。彼は驚異的な仕事をするはずだ。他の候補者たちも同様に素晴らしい結果を残した。いや、素晴らしいどころか、誰もが想像していた以上の票を獲得した。
見てみろ、トゥルシ（ギャバード）だって素晴らしい結果を出した。マルコ（ルビオ）は99票を獲得したんだぞ！どうだ、すごいだろう？マルコは99票を得たし、彼は本当に素晴らしい仕事をしている。実際、マルコ・ルビオは素晴らしい国務長官になった。彼は素晴らしい働きをしているし、みんなもそう思っているだろう。
今日は就任宣誓がある。そして、もしかしたらもう一つ別の就任宣誓も行うことになるかもしれない。どうやら何人かが控えているらしい。背後にいる商務長官も素晴らしい仕事をしている。今日の署名式は非常に重要なものになるだろう。きっと歴史に残るサインになるぞ」
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