USAIDがトランプ大統領の弾劾に利用した証拠捏造の資金を提供
2025年2月16日
Geller Reportによると、USAID（米国国際開発庁）が資金提供した組織が、トランプ大統領の弾劾に使用された証拠を捏造したと報じられている。
USAIDは慈善団体としての役割を超えて、海外での政権交代を推進する手段として機能しており、2016年以降、その活動を国内に向け、2019年にはCIAやホワイトハウス内の関係者、下院民主党と連携してトランプ大統領の弾劾に繋がる証拠を捏造した。
この行為は国家反逆罪に該当する可能性があると指摘されています。さらに、Drop Site Newsの報道によれば、CIAのアナリストが、USAIDから資金提供を受けたとされる。これらの情報は、USAIDが国内の政権交代工作に関与した可能性を示唆している。
「USAIDとCIAがトランプ弾劾を画策」
FOX、ジェシー・ワターズ「マイケル・シェレンバーガーがプライムタイムに対し、USAIDとCIAがトランプ大統領の弾劾に関係していたと伝えられていることを語る」
ジェシー・ワターズ：「あなたはSubstackで新しい記事を書いていて、そこではUSAIDとCIAがトランプ大統領の弾劾を画策するのを手助けしていたとされていますね？」
NEW: @shellenberger tells Primetime how the USAID and the @CIA reportedly had ties to @realDonaldTrump’s impeachment. pic.twitter.com/SoIq8qfxW3
— Jesse Watters (@JesseBWatters) February 6, 2025
シェレンバーガー：「そうなんだ、ジェシー。これは本当にクレイジーな話だ。多くの人は忘れているかもしれないが、下院がトランプ大統領を弾劾したのは2019年12月のことだった。そして、この弾劾の発端となったメモを書いたのは、オバマ政権時代から残っていたCIAのアナリストだった。このメモはすべて伝聞情報に基づいていた。そのアナリスト自身は、実際にはトランプと同席していなかった。にもかかわらず、このメモが弾劾の引き金となった」
「さらに、このメモはUSAIDが資金提供した組織のレポートに大きく依存していた。実際、この組織の初期資金はUSAIDから出ていて、現在では数千万ドルが投じられている。その組織の名前はOrganized Crime and Corruption Reporting Project（OCCRP） という。あまり馴染みのない名前かもしれないが、この団体は基本的に国務省の延長として作られ、その後USAIDの管理下に置かれた」
「ジェシー、これはとても深刻な話だよ。海外の政権交代工作に関与してきたUSAIDが、国内の政権交代にも関与していた可能性があるんだから。イーロン・マスクが暴露したファイルを見てもわかるように、USAIDは本来、海外の政権転覆を支援するための機関だった。CIAのような政権交代工作を行うが、CIAほど秘密裏ではなく、もっと公然と活動していたんだ」
「そして、今や我々はその影響を国内でも目にするようになっている。海外での検閲ツールが国内にも持ち込まれ、同じようにトランプ弾劾の口実 を作り出していたんだ。これは、今後明らかになるであろう数々の暴露のほんの一部に過ぎない」
ジェシー・ワターズ「つまり、USAIDは海外での政権交代に関与しながら、国内でも同様の活動をしていたということだ。これは非常に興味深い話だ」
参考記事
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