ドイツ、ミームを投稿した家を強制捜査する
CBS：「侮辱的な投稿をすることは犯罪ですか？」
ドイツの検察官：「はい」
CBS：「虚偽の情報をリポストすることは犯罪ですか？」
ドイツの検察官：「はい」
CBS: “Is posting an insult a crime?”
German prosectors: “Yes”
CBS: “Is it a crime to repost a lie?”
German prosecutors: “Yes” pic.twitter.com/UABb2ch90v— End Wokeness (@EndWokeness) February 17, 2025
「公の場で誰かを侮辱することは犯罪ですか？」
「はい、犯罪です。そして、オンラインで侮辱することも犯罪です。」
「罰金はより高額になることもありますか？」
「はい、インターネット上で侮辱すれば、より重い罰になる可能性があります。」
「なぜですか？」
「インターネットでは、その投稿が残り続けるからです。対面で侮辱し合った場合、その場で終わります。しかし、インターネットでは、例えば私があなたや政治家を侮辱したら、その記録は永遠に残るのです。」
検察官はさらに説明する。ドイツの法律では、悪意のある噂の拡散、暴力的な脅迫、虚偽の引用の拡散も禁止されている。
「誰かが虚偽の情報を投稿し、それを別の人がリポストしたり『いいね』を押した場合、それも犯罪になりますか？」
「はい。リポストした場合も犯罪です。なぜなら、読者は投稿者が情報を創作したのか、それとも単にリポストしたのかを区別できないからです。我々にとってはどちらも同じ扱いになります。」
ヘイトスピーチ法に違反した場合、再犯者には懲役刑が科される可能性がある。
CBSが公開した映像には、ドイツ当局が単にミームを投稿しただけで民家を強制捜査する様子が映っている。
🚨BREAKING: Video released by CBS shows German authorities raiding a residence for simply posting a meme.
pic.twitter.com/FoCigpCggY— Benny Johnson (@bennyjohnson) February 17, 2025
CBS「私たちはドイツ北西部のアパートを家宅捜索する州警察とともにいた。アパートの中では、6人の武装警官 が容疑者の家を捜索し、ラップトップと携帯電話を押収 した。検察によると、これらの電子機器が犯罪行為に使用された可能性がある という。
その「犯罪」とは、ネット上で人種差別的な風刺画を投稿すること だった。同じ時間帯に、ドイツ全土で50件以上の同様の家宅捜索が実施 され、検察はこれを「オンライン上のヘイトスピーチを抑制するための組織的な取り組み」と位置づけている。
ドイツ当局は完全におかしくなった。この国は「民主主義」を大事にしているはずなのに、SNSでミームを投稿した人々を逮捕している！それなのに、本物の犯罪者は野放しだ。
これはあまりにもバカげた話だ。ドイツのヘイトスピーチやオンラインコンテンツに関する法律は確かに厳しいが、CBSがそんな映像を公開したという信頼できる情報源が見つからなかった。もしかすると誤報か風刺かもしれない。
ドイツはもう終わった。こんな国と同盟を結んでいる場合じゃない。ナチスから何も学んでいない
トランプが勝たなかったら、アメリカも同じことになっていたかもしれない。彼の対立候補たちは、検閲を公約に掲げていたんだから。
ドイツはまたしても崩壊した！今回は独裁者一人のせいではないけどな。
言論の自由を制限することが、民主主義を守ることだとでも思っているのか？まったく馬鹿げている。
ドイツ政府は国民を支配することしか考えていない。ミームを取り締まる暇があるなら、国の本当の問題に目を向けるべきだ。
この件について報道しているのがCBSだけというのが気になる。これが事実なら、欧米のメディアはもっと大々的に取り上げるはずだろ？
もしこれが本当なら、ドイツはもう自由な国とは言えない。もはや独裁国家と変わらないな。
参考記事
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