イーロン・マスク氏「ミームを投稿したり、政治家を侮辱したりしただけで投獄するのは狂気の沙汰だ」

政治

2025/2/22

イーロン・マスク氏、左派のポリコレを批判

2月22日

イーロン・マスク氏は、ドイツがミームを作った人を逮捕したことを念頭に、現代の「ポリティカル・コレクトネス」や「キャンセル・カルチャー」を批判した。左派がコメディの自由を制限し、何もジョークにできないような雰囲気を作り出していると示唆。

マスク氏は、こうした風潮に「コメディを合法化しよう」と皮肉を込めながら、ジョークやユーモアの自由を守るべきだと主張した。

マスク氏は以前から、表現の自由を擁護し、検閲に反対する姿勢を取っている。マスク氏の発言は、特に左派の「過度な規制」や「社会的な窮屈さ」に対する反発を示している。

ドイツで、ミームを投稿した、あるいは政治家を侮辱したからという理由で刑務所に入れるのは狂気の沙汰だ。

Absolutely!

Throwing people in prison for memes or because they insulted a politician in Germany is madness.

🤡 🌎

— Elon Musk (@elonmusk) February 17, 2025

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イーロン・マスク氏「つまり、我々は良いことを成し遂げようとしているが、同時にそれを楽しみながらやりたいんだ。そして、ユーモアのセンスを持つことも大事だ。でも、左派はコメディを違法にしようとしている。何も笑いにできないようにしようとしているんだ。だから、今のコメディはつまらない。何も面白くない。何もネタにできない。だから、「コメディを合法化しよう」ってことだ」