武漢の研究所、コウモリから新型コロナに似た新たなウイルス検出と発表/米ネット「また中国人か!」
2月22日
Bloomberg、NYPによると、中国・武漢ウイルス研究所の研究者が、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に類似した新たなコロナウイルスをコウモリから発見した。このウイルスは「HKU5-CoV-2」と名付けられ、SARS-CoV-2と同じヒト受容体に結合する能力を持ち、動物からヒトへの感染リスクがあるとされている。ただし、現時点でヒトへの感染は確認されておらず、研究室内で特定されたのみである。
この研究は、著名なウイルス学者である石正麗博士が主導し、科学誌『Cell』に掲載された。この発見により、2019年11月に最初のCOVID-19症例が報告された武漢の研究所に再び注目が集まっている。
論文によると、このウイルスはヒトや哺乳類の細胞に広く存在するタンパク質と結合し、感染する能力を持つ。また、このウイルスは中東呼吸器症候群(MERS)の原因となるコロナウイルス群と密接な関係があるとされる。MERSは2012年以降、世界で約2600人が感染し、そのうちおよそ36%が死亡している。
武漢研究所はコウモリのコロナウイルス研究で知られており、新型コロナウイルスの起源に関する疑惑も持たれている。2023年、米政府は同研究所が新型コロナウイルスの調査に関して資料提出に応じなかったことを理由に、連邦資金へのアクセスを停止した。
ネットの声
「また中国人か!いや、いったい何なんだよ。」
「中国は何の責任も問われなければ、これを続けるだろう。すでに風邪と同じ致死率のウイルスをばらまいて西洋社会を不安定にした。しかもロックダウン中に唯一GDPを爆発的に伸ばした国でもある。これは意図的か?」
「見出しを修正しよう——『2020年のアウトブレイクを作り、流出させたのと同じ研究所で研究者が新たなCOVID類似のコウモリウイルスを作成』」
「また同じことを繰り返しているのか?」
「本当に学ばないな。」
「これは映画の続編じゃない。現実だぞ。」
「完全に予想通りの展開だな。」
「2020年の悪夢が再び始まるのか?」
「またパンデミックを引き起こすつもりか?」
「世界はもうこんな茶番に付き合わないぞ。」
参考記事
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