ギャバード国家情報長官DSの粛清開始「始まりに過ぎない」／性的なチャットに関与した職員100名超を解雇

ギャバード国家情報長官、わいせつなチャットルームに参加した諜報機関職員100名超を解雇

トゥルシ・ギャバードは現在、これらのわいせつなチャットルームに参加していた諜報機関職員の解雇を命じている。DCの沼の生き物たちの粛清が始まった。

NSAの「わいせつ、ポルノ、性的に露骨な」チャットルームに参加した職員を特定・解雇し、セキュリティ・クリアランスを剥奪するよう、すべての情報機関に指示する。

🚨 THERE IT IS! Tulsi Gabbard is now ordering the TERMINATION of intelligence employees who were participating in these obscene chat rooms.

The purge of D.C. swamp creatures is here. https://t.co/wcr82WajWo pic.twitter.com/sm211ZX503

— Eric Daugherty (@EricLDaugh) February 25, 2025

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国家情報長官のトゥルシー・ギャバード氏は、諜報機関の職員100名以上が政府内部の不適切な性的チャットに関与していたとして、彼らの機密許可を取り消すと発表した。彼女は「情報機関内で何十年も説明責任がなかったため、職員が国家安全保障局（NSA）のプラットフォームを堂々と悪用し、このような恐ろしいチャットを行った」と述べ、強く批判した。

BREAKING: Director of National Intelligence @TulsiGabbard says that the 100+ intelligence officials involved in the deep state sex chat will have their security clearances revoked. She says they were brazen in using a @NSAgov platform to have these horrific chats, because there’s… pic.twitter.com/COm8UiFcxZ

— Jesse Watters (@JesseBWatters) February 26, 2025

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トゥルシー・ギャバード「ジェシー（ワターズ）、はっきり言っておくが、今回の問題に関与したのは情報機関に所属する100人以上の職員だ。これは信頼を完全に裏切る行為であり、プロ意識という基本的なルールや基準を著しく逸脱したものだ。私は本日、この問題に関与した全職員を解雇し、彼らの機密許可を剥奪するという指示を出した。

重要なのは、なぜ彼らがこれほど大胆に国家安全保障局（NSA）のプラットフォームを使って悪質なチャットを行えたのか、という点だ。それは情報機関内でここ4年間、いや、おそらく過去10年、あるいは20年以上、誰一人として本当の意味で責任を問われることがなかったからだ。米国民の信頼を最も深刻に裏切った例は、過去を振り返ればいくつもある。

今日行った措置、すなわちこの人物たちに責任を取らせるというのは、あくまで始まりにすぎない。トランプ政権が実施するのは、アメリカ国民が大統領に与えた使命である。つまり、政府内の腐敗や政治利用、武器化という腐った部分を根本から除去し、信頼を回復することだ。国民に奉仕し、安全や治安、そして自由を守る重要な役割を担う機関への信頼を、我々は今後取り戻していくつもりだ」