これは作り話ではないー民主党、幼稚園にコンドームの自販機を設置する法案を真剣に審議：米MD州
メリーランド州の民主党は幼稚園にコンドームの自動販売機を設置したいと考えている。これは作り話ではない。
INSANITY: Maryland democrats want to put condom vending machines in PRESCHOOLS
You can’t make this stuff up. 🤦♂️
— Breaking911 (@Breaking911) February 26, 2025
メリーランド州議会、公共学校におけるコンドーム自動販売機設置を進める法案を審議 – 共和党議員らが反発：FOX
メリーランド州議会が現在審議中の法案が波紋を広げている。この法案は、公立学校のキャンパス内において、コンドームを自動販売機で販売できるようにするものであり、なんと幼稚園や保育園、小学校も対象に含まれている。共和党議員たちは、この動きを「行き過ぎだ」として強く反発している。
メリーランド州議会議員のキャシー・シャラ氏は、保護者たちにこの問題について警鐘を鳴らしており、番組に出演して意見を述べた。彼女は「メリーランド州立法サービス部門が発表した法案の内容によると、コンドームや避妊具の自動販売機による販売を禁止する軽犯罪規定を撤廃するものだ」と指摘。この法案の対象は、幼稚園、保育園、小学校、中学校、高校のすべての教育機関に及ぶという。
この法案に対し、議会内では強い疑問の声が上がっている。シャラ氏は「私たちは、この法案の修正案を提出し、高校のみに限定するよう求めた。共和党やメリーランド・フリーダム・コーカス（保守系議員グループ）はそれでも納得しなかったが、それでもまだ妥協案だった。しかし、その修正案は拒否された」と述べた。
さらに、シャラ氏は「多くの学校では、禁欲教育、つまり婚前交渉を避けるよう指導している。それなのに、コンドームを自動販売機で販売することで、性行為を促進することになるのではないか」と疑問を呈した。「なぜ幼稚園や保育園にまで設置する必要があるのか。広範な法律を作りたかっただけなのかもしれないが、それにしても意味がわからない」とも語った。
また、彼女は「14歳の娘を持つ保護者の立場で考えてほしい。学校の廊下を歩いていたら、コンドーム販売機が目の前にある。そんな環境を望む親がどれほどいるだろうか。さらに、これを保育園や幼稚園にまで設置するというのは、全くもって理解不能だ」と怒りをあらわにした。「私は10歳と7歳の孫がいるが、彼らが学校でカラフルなコンドーム販売機を目にし、おばあちゃん、あれ何？と聞いてくる状況は想像もできない」
一方、法案を擁護する側のメリーランド州議会議員ニコール・ウィリアムズ氏は、「これは学校が何をすべきかを指示する法案ではない。強制するものでもなく、ただ単に販売を禁止する刑事罰を撤廃するだけだ」と説明した。「この法案が可決されても、幼稚園で突然コンドームが販売されるわけではない。単に刑事罰を撤廃するだけであり、学校は自由に選択できるようになる」と弁明した。
しかし、シャラ氏は「これはまさにこういう手口で始まるのだ」と警戒を強める。「最初は ‘反対する理由はない’ という形で進められ、次の段階では、高校にピルや緊急避妊薬（プランB）を設置する法案が出される。これはまさに戦略的な一手だ」と指摘した。「次の年には ‘こうなった以上、規制しなければならない’ という議論になるのは目に見えている」とも述べた。
さらに、シャラ氏は「今、教育現場では、ジェンダー・アイデンティティに関する授業の免除規定も撤廃されようとしている。この法案が可決されると、そうした流れがさらに強まる可能性がある」と警鐘を鳴らした。
ネットの声
「バカな能無しの左派が考えそうなことだ」
「男の子のトイレにタンポンの次は、幼稚園にコンドーム。いい加減にしろ！」
「何だよこれ！これって子供好きのためのものか？😡 ただただ気持ち悪い。」
「ちょっと質問なんだけど、何だこれ、冗談だろ？」
「正気の沙汰じゃない」
「これらの人たちは完全に狂ってる。我々は精神病院を必死に必要としてる。」
「子供たちを証拠が残りにくくするために犯せるようにするためか？メリーランドの共和党はこれに対抗して設置を提案すべきだ。」
「想像もつかないような悪と向き合ってるんだ。」
「ペドフィリアの類に思える…」
参考記事
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