FOXワターズ氏「エプスタインファイルを隠蔽したFBI支局長は反トランプ」/ボンディ長官はFBIに全資料の提出を指示
FOX、ジェシー・ワターズ氏「政府はなぜこれほどまでにジェフリー・エプスタインを疑わしいほど保護してきたのか? 今日、私たちは騙されたと感じ始めたが、するとパム・ボンディも「自分も騙された」と述べる手紙を公開した。 どうやらFBIは命令に従っていなかったようだ。
ニューヨークのFBI現地事務所が司法長官に対しエプスタイン関連の文書を隠している。 その責任者は誰か? それはジェームズ・デネヒーであり、彼はドナルド・トランプが大統領に就任した後、「立ち向かえ」と全職員にメールを送った人物である。」
BREAKING: Why has the government been SO suspiciously protective of Jeffrey Epstein? Today, we began to feel duped and then @PamBondi released a letter saying she felt duped too. Turns out the @FBI isn’t following orders. The New York FBI field office is withholding Epstein… pic.twitter.com/3AD8CMm3d8
— Jesse Watters (@JesseBWatters) February 28, 2025
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昨夜、ジェシー・ワターズの番組「プライムタイム」に出演したパム・ボンディ司法長官は次のように語った。「明日には、多くのフライト記録、多くの名前、多くの情報が公開されることになるだろう。しかし、あの男(エプスタイン)がしたことは本当にひどいものだ。」
そこで、政府がなぜジェフリー・エプスタインを異常なまでに擁護しているのかを探るべく、今日我々はさらなる情報を求めた。すると、午後になり、ホワイトハウスで会合を終えた保守系インフルエンサーたちが、「エプスタイン・ファイル フェーズ1」と書かれたバインダーを手にして出てきた。
Pam Bondi: “We’re releasing the first of the Epstein files tomorrow.”
Americans: “Cool! Then we’ll get to read them?”
Bondi: “Well actually you’ll get to see fun little photo shoots of conservative personalities & influencers holding a binder!” pic.twitter.com/cspoCg4s9b
— Tony Kinnett (@TheTonus) February 27, 2025
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しかし、バインダーを開くと、その中身はフライト記録、エプスタインの連絡先リスト、そしてマッサージ師のリストだった。マッサージ師の名前は黒塗りされており、フライトログの情報も既出のものばかりで、連絡帳も過去に公開されたものだった。
この内容を見て、我々は騙されたのではないかと感じ始めた。すると、パム・ボンディが新たな書簡を発表した。その内容は、「私も騙されていた」というものだった。FBI長官カシュ・パテル宛のこの書簡で、ボンディは「エプスタイン関連の完全なファイルを求めたが、200ページの文書しか受け取らなかった。
これがすべての資料かと繰り返し確認したが、FBIは『そうだ』と回答した。しかし、昨日の夜、FBIニューヨーク支局がエプスタインの捜査と起訴に関する数千ページの文書を所持していると情報筋から聞いた。にもかかわらず、FBIはこのファイルの存在を一切明かさなかった」と述べた。
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ボンディはFBIに対し、明日午前8時までに、すべてのエプスタイン関連資料、記録、音声・映像、その他の証拠を彼女の事務所に提出するよう要求した。さらに、司法省がこれらのファイルを公開し、適切に開示することを約束した。そして、FBIがなぜ命令に従わなかったのかを調査するよう、パテルに即時の調査開始を命じた。
では、ニューヨークのFBI支局でエプスタイン関連の文書を隠しているのは誰なのか?現在、その支局を指揮しているのはジェームズ・デネヒーである。彼はトランプ大統領が就任した際、部下に「徹底抗戦を指示した」とされる人物だ。また、ジェームズ・コミー元FBI長官の娘は、南ニューヨーク地区の連邦検察官としてエプスタインとギレーヌ・マクスウェルの事件に関わっていた。彼女もこの件に深く関与している可能性がある。
エプスタインはマンハッタンで性的人身売買の罪に問われていたが、その事件の資料はどこにあるのか?FBIは、エプスタインが所有していたニューメキシコ、バージン諸島、パームビーチ、ニューヨークのすべての物件から、コンピュータ、監視映像、銀行記録、ファイルキャビネット、写真を押収している。
しかし、それらの資料がどこにあるのかは不明だ。また、司法省は17年前、エプスタインに「異例の不起訴合意」を与えていたが、その合意に関する資料も行方不明である。
さらに、エプスタインが死亡した連邦刑務所では、監視カメラが故障し、彼の独房の同居人が突然移動させられ、看守が30分ごとの巡回を怠るという不可解な偶然が重なった。EMT(救急隊員)の情報によれば、エプスタインの遺体が運ばれる前に、すでに7人もの人物が遺体に触れ、周囲の物を動かしていたという。
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トランプ大統領は選挙期間中、これらのファイルを公開すると明言しており、今回の公開は唐突なものではない。エプスタインはFBIの情報提供者として活動していたことも知られている。FBIはこの件を隠蔽することで、数百人もの被害者を見捨てたことになるのではないか。
エプスタインはイスラエルの諜報機関、あるいはその他の国とも関係を持つ二重スパイだったとの噂がある。彼は政財界の大物に関する「秘密の情報」を握り、大金を稼いでいた。しかし、彼はすでに死亡しており、政府が守るべき存在はもういない。守ろうとしているのは、結局のところ政府自身なのではないか——。
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