米リベラルメディアはバイデンがゼレンスキーに激怒したことを報じていた
NBCは、ジョー・バイデンがゼレンスキーに激怒したことを報じていた。彼は感謝せず、非常に要求が厳しかったからだ。2022年の話だ。待てよ、他のメディアはこのことを伝えなかったのか?なぜだろう…。
In 2022, NBC was reporting that Joe Biden lost his temper with Zelensky because he wasn’t grateful and he was very demanding.
That’s in 2022.
Wait, the media didn’t tell you about this? I wonder why… pic.twitter.com/Dd43B41IWS
— Insurrection Barbie (@DefiyantlyFree) March 2, 2025

「ああ、そうだ、ケイト。この会話では、バイデン大統領がゼレンスキー大統領に電話をかけ、米国からウクライナ軍に対して約10億ドル相当の追加装備や武器を提供すると伝えた。
この電話の中で、ゼレンスキー大統領は、さらに必要な装備や武器、支援について話し続けたという。我々が話を聞いた関係者によると、ゼレンスキー大統領は終始さらなる支援を求め続け、ついにバイデン大統領は苛立ち、感情を爆発させてこう言ったという。「もう少し感謝してもいいんじゃないか?」
この話が興味深く、報道する価値があるのは、数カ月も前の時点でバイデン大統領自身が、アメリカ国民や議会の議員たちが、ウクライナへの莫大な支援に対していずれ反発し始めることを予見していたからだ。彼は、世論の流れとして「ウクライナ国民やゼレンスキー大統領が支援に感謝している」というストーリーが必要になると理解していたのだ。」

ネットの声
• これはゼレンスキーやウクライナとは関係ない。ただトランプが嫌いなだけで、彼が何をしようと反対する連中がいる。たとえ目的が世界平和であっても。
• メディアは、自分たちが権力者に買収されていることを自ら暴露している。ウクライナ紛争は、彼らのビジネスにとって都合がいいからな。
• バイデン大統領は、その時点ではまだ正気だった。ゼレンスキーの感謝のなさに苛立ったという話が出た時のことだ。しかし、その後、突然の変化があった。それが何を意味するのかが重要だ。
• アメリカの納税者の金は、もはや世界の戦争に使われることはない。
• ゼレンスキーがこんなに要求ばかりするのはなぜか? 1994年、アメリカの圧力でウクライナは約2,000発の核弾頭を放棄し、安全保障の保証を受けた。しかし、2022年にロシアが侵攻すると、アメリカは兵士を送らず、数カ月後にようやく砲兵支援、1年後に戦車、2年後に航空機を送っただけだった。
• トランプがゼレンスキーを追い詰めたことにメディアが怒っているのは、結局、戦争資金を失ったからだ。
• バイデンが弱かったせいで、今の混乱がある。弱い指導者は国を危機に陥れる。
• ゼレンスキーは去年、自国の選挙をキャンセルした。これからは彼を「ウクライナの独裁者」と呼ぶべきだ。


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