トランプ大統領「12歳の少女が不法移民に2時間も暴行され殺害された。バイデン政権がやったことだ」(動画)
2024年に不法移民によって殺害された12歳のジョスリン・ヌンガレイさんの母親、アレクシス・ヌンガレイさんを紹介する。
トランプ大統領は、彼の演説中に大統領令に署名したことを発表し、ジョスリン・ヌンガレイの故郷にある野生動物保護区を、彼女の名にちなんで改名したことを明らかにし、演台の上で署名済みの命令書を取り出し、J.D. バンスが手渡した。
🚨 BREAKING: President Trump announces he signed an order – keeping his promise to this Angel Mom – renaming a wildlife refuge in their hometown after the girl who was k*lled, Jocelyn Nungaray.
He pulled out the order on the podium, handed to him by J.D. Vance.
“Jocelyn loved… pic.twitter.com/3p5pCeKlLS
— Eric Daugherty (@EricLDaugh) March 5, 2025

ヒューストンのアレクシス・ヌンガレイという女性を、私はよく知るようになった。素晴らしい女性だ。
昨年6月、アレクシスの12歳の娘、愛するジョスリンは、近くのコンビニへ歩いて行った。しかし、彼女は誘拐され、橋の下で2時間にわたり拘束・暴行され、そして悲惨な形で殺害された。
この恐ろしい犯罪で逮捕・起訴されたのは、ベネズエラ出身の不法移民2人だった。彼らは、前政権の「無謀な開かれた国境政策」のもとでアメリカに解き放たれていた。
この美しい12歳の少女の死、そして母と家族の苦しみは、我々の国全体に深い衝撃を与えた。
アレクシス、私はあなたに誓った。私たちは、決してあなたの娘を忘れない。あなたの偉大な娘を、常に記憶に刻むと。そして今夜、私はその誓いを果たすための大統領令に署名した。
ジョスリンについて私が知ったことの一つは、彼女が動物をとても、とても愛していたということだ。彼女は自然を愛していた。

ヒューストンの彼女の家からガルベストン湾を越えた先に、雄大な「国立野生動物保護区」が広がっている。
そこは、34,000エーカーにも及ぶ、神の創造した生き物たちのための静かで美しい聖域だ。
アレクシス、先ほど私は正式に、この保護区をあなたの美しい娘、ジョスリンの名にちなんで改名した。
副大統領、もしよろしければ、その命令書を渡してもらえるか?ありがとう。
ジョスリン・ライリーの命を奪った3人の凶悪犯は、「世界で最も危険なギャング」とされるベネズエラの刑務所ギャング「トレン・デ・アラグア」のメンバーだった。
私は2週間前、この組織を正式に「テロ組織」と指定した。

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