川口クルド人、迫害なくり在留根拠失う PKK停戦宣言で新たな難民申請困難に
3月8日
産経新聞によると、トルコの少数民族クルド人の非合法武装組織「クルド労働者党（PKK）」が即時停戦を宣言した。PKK創設者オジャラン受刑者が「PKKは役割を終えた」と述べ、トルコでのクルド人迫害が解消されたとの見解を示したことで、クルド人の難民申請の正当性が揺らぐ可能性がある。
トルコ政府は2003年以降、クルド人の権利を拡大し、クルド語の使用を認めるなどの改革を進めた。PKKは2013年に一度停戦を宣言したが、2015年に政府との対立が再燃し、川口市などに在住するクルド人の一部は、この対立を「迫害」として難民申請の根拠としてきた。しかし、今回の停戦により、その根拠が失われる。
トルコ国内のクルド人からも「クルド人が難民になろうとする口実がなくなった」との声が上がっており、日本の入管関係者も「新規の難民申請は難しくなるかもしれない」と指摘している。
ネットの声
• そもそも日本にいるクルド人は出稼ぎ民。
• よかったね！帰国準備は整ったかな？？さっさと帰国しようね！
• 散々トルコ国内でテロやって何万人も犠牲にしておいて「トルコ政府は信じられない」から難民だ⁈ ふざけないで。
• PKK創設者の言葉を無碍にしてはいけない。クルド人は早々にトルコに帰国しなさい。
• クルド人って元々、難民じゃ無いじゃん。出稼ぎじゃん。不法に日本に住み着くな！
• 不法滞在し続ける川口市のクルド人達は強制送還するべきだ。
• 「新規の難民申請はやりにくくなる」ではなく、「できない」とすべき。そして既存の申請も見直さなければ公平ではない。
• 帰国してください。もう日本に留まる理由はないでしょう。
• これでクルド人の皆さんは故郷に帰れますね～！帰国の費用は自分で負担してね。
参考記事
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