ウクライナ軍1万人包囲か 露軍がウクライナ軍の防衛線を突破し補給路を脅かす位置まで進軍
3月9日
英デイリー・テレグラフによると、は3月7日、ロシア軍がウクライナ軍の防衛線を突破し、約1万人のウクライナ兵がロシア西部クルスク州でロシア軍による包囲の危機にあると報じた。包囲される危機に直面していると報じた。
この状況は、アメリカがウクライナへの情報共有を停止した後に悪化した。ロシア軍はウクライナ軍の主要な補給路を脅かす位置まで進軍しており、ウクライナ軍は戦略的撤退を余儀なくされる可能性がある。
ロシアがこの主要道路に進出したのは、米国がウクライナへの情報提供を遮断した直後だった。専門家らは、監視を制限することで、米国はロシアがより自由に活動し、ウクライナに知られずに攻撃を計画することを許可したことになると考えている。キエフの軍事情報将校はテレグラフ紙に対し、この凍結は「ほぼ完全な停電」に相当すると語った。
ネットの声
ウクライナは勝っているって話はどうなった？
これは新しいニュースではない。テレグラフの報道は昨日の出来事を基にしている。「突破」と言われているが、実際にはそれほどではなく、北朝鮮兵も包囲されていたため排除されたようだ。
二つの異なるバージョンが出ている。一つはウクライナが地域を奪還したというもの、もう一つがこの報道。そしてロシア軍が国境を越える際に壊滅した映像も出回っている。
EUはもっと本気を出したほうがいい。
NATOは失敗した…プーチンから合法的に戦争に勝つ方法を学ぶべきだ。
ウクライナ軍は動いているが、方向が間違っている。
この報道は信じられない。他の情報源ではそんな話は出ていない。
報道では撤退はないし、状況は深刻ではないと言われている。
撤退してすぐに新たな奇襲攻撃を仕掛けるべきだ。
参考記事
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（画像：The Daily Telegraph）
