リアル恋愛番組で、女が男を「BLM、LGBT、ワクチン支持でない」ことを理由に振る/ネットでは男への賛辞殺到
「『ラブ・イズ・ブラインド』シーズン8で、サラはベンを祭壇で振った。その理由は、彼がブラック・ライブズ・マターやCOVIDワクチンについて意見を持っていなかったこと、そして彼の教会があまりにも“伝統的”で、LGBTQについて十分に語らなかったことだった。」 (@ARmastrangelo)
In Love is Blind season 8, Sara left Ben at the altar because he didn’t have an opinion on Black Lives Matter or the COVID vaccine, and because his church was too “traditional” and didn’t talk enough about LGBTQ 🤣 pic.twitter.com/NqpftX61Ms
— Alana Mastrangelo (@ARmastrangelo) March 8, 2025
『ラブ・イズ・ブラインド』:Netflixのリアリティ番組で、実際の人々が出演男女。最初はお互いの顔を見ずに会話だけで関係を築き、婚約した後に初めて顔を合わせ、最終的に結婚するかどうかを決めるという恋愛リアリティショー。シーズン8では、ミネアポリスのカップルたちが登場し、婚約や結婚に向けた過程が描かれている。

(サラ)「私はあなたを本当に愛してる。でも、ずっと同じ波長のパートナーを求めていたの。そして今日、私は無理だと感じてしまった。ごめんなさい。でも、誤解しないでほしい。私は今でもあなたを愛しているし、あなたのすべてが素晴らしいと思ってる。それに、あなたのことを本当に大切に思ってる。」
(ベン)「僕も君のことを大切に思ってるし、心から愛してる。君と一緒にいたいし、関係を深めていきたいと思ってる。もし君が許してくれるなら。」
(サラ)「それは、また考えましょう。話し合いましょう。私たちの間には本当に強い絆があるし、心は確かにここにある。でも、私が大切にしてきた価値観についてたくさん話したわよね。そのことを考えたとき、私の心は動こうとするけど、頭が“無理”って言ってるの。」
(女はヒロイン気取りで退出する)
『大丈夫?』
(サラ)「私は大丈夫」

(サラ)「ああ、もう……大丈夫。私は大丈夫。ここから出たい。本当に?私は大丈夫よ。でも、なんか麻痺した感じ。わかる?ああ、ひどいわ。すごく楽しみにしてたのに。彼って本当に素晴らしい人なのよ。ただ……ただ、願うだけ。どっちにしても、決断は決断なの。私たちはお互いを愛してるけど、それだけじゃダメなこともあるの。」
「このタイミングが問題だったの?いや、最初からわかっていたわ。時間の問題じゃないの。私は彼のことを本当によく知っているつもりだった。でも……たとえば、私が彼に“ブラック・ライブズ・マターについてどう思う?”って聞いたとき、彼は“あまり考えたことがなかった”って言ったの。私の住む街で起きたことを考えれば、そんなことあり得る?どうして考えないの?」

「それから、彼の教会の考え方についても聞いたの。彼はよくわからないって言ってた。だから彼の教会のオンライン説教を見てみたの。性的アイデンティティに関するものだったわ。それは“伝統的(保守的)”なものだった。」
「そのことをベンに伝えたけど、彼はあまり何も言わなかったの。ただ、こういうことについてもっと考えるべきだったのかもしれない。」
「時々思ったの。私たちの関係って、ただ楽しいだけの、表面的なものだったのかなって。平等、宗教、ワクチン……すべてを考えたときに。」

ネットの声
「この男に起こったこと最高の出来事だ!最後の最後で危機を回避した。」
「絶対に、絶対に、こんなタイプの人間とは付き合うな。」
「真のパートナーとは、悪魔的な進歩主義を拒否する人のことだ。」
「こういう女は、SNSの注目を得るために自分の子どもに思春期ブロッカーを使わせるんだ。」
「ドレスまで着て準備しておいて、ただ歩き去るだけ?しかも『私は大丈夫…大丈夫…』って、自己中心的すぎる。いつも目が物語っている。」
「ベンは大きな災難を回避したな。彼はただ幸せに彼女を愛していただけなのに、彼女は彼をひたすらジャッジしていた。サラは、ゲイの姉を満足させることに夢中で、自分の幸せを捨ててしまった。なんて悲惨なんだ。」
「超ラッキーな男だな!」
「リベラルな女とは絶対に付き合うな。幸せになりたいなら。彼女たちは妄想の世界に生きながら、男を狂わせる。」
「確かにそうだ!でも彼ももっと自分の信念をはっきりさせるべきだった。彼は彼女と結婚していただろう。そしてハネムーンの熱が冷めた後に、地獄を見ることになった。子どもが生まれたら、本当の問題が始まっていたはずだ。」
「祭壇まで来てから言うのか?確かに彼は大きな災難を回避した。そんなことをするのは、注目を集めるためだけだ。」

「この女、結婚式の当日ずっと別れるチャンスがあったのに、わざわざ祭壇まで待ったんだよな。」
「この理由なら、むしろ彼の方が結婚を取りやめるべきだったな。彼は確実に難を逃れた。」
「災難を避けた?いや、弾丸どころかマシンガンを回避したようなものだ。」
「この番組のことは何も知らないけど、どっちもどっちじゃないか?彼がその問題について何も考えたことがなかったというのが気になる。賛成でも反対でもいいが、考えを持ち、議論する姿勢は必要だろ。」
「こんなリアリティ番組に感情移入してるのすごいな。お前もおとぎ話のプリンセスになりたいのか?それとも『伝統的な妻エディション』がないことに怒ってるのか?」
「パートナーを選ぶときは、親友に紹介できるような人かどうかを考えろ。俺は彼女を親友に紹介しようとは思わない。絶対に。」
「彼は本当に運が良かったな。ていうか、そもそもどうしてここまで話が進んだんだ?途中でいくらでもサインはあったはずだろ。」
「彼女は最初から結婚するつもりがなかったんだろうな。これで彼が結婚式やハネムーンにかけた費用を請求できるかもな。場合によっては精神的苦痛の賠償も取れるかもしれない。」
「結婚しても数年もたなかっただろうな。完全に難を逃れた。」
「『私を振ってくれてありがとう!と言ってやれ」
「法廷費用を節約できてよかったな。」

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