過去前例ない規模：コロナワクチン健康被害、認定件数は約9千件、死亡認定は987名で大台まで13に迫る

covid19(コロナ)

2025/3/11

新型コロナワクチンの健康被害、認定件数が8,959件、死亡認定は987名に

藤江成光氏のポスト及び厚労省によると、 2025年3月11日、厚生労働省は「新型コロナワクチン予防接種健康被害救済制度」において、新たに30件（うち死亡4名）が健康被害として認定されたことを発表した。これにより、同制度による合計認定件数は8,959件、死亡認定は987名に達した。新型コロナワクチンにおける健康被害認定数は、他のワクチンと比較しても前例のない規模となっている。

主な死亡事例
– 男性 62歳：突然死による死亡一時金が認定
– 男性 47歳：急性心筋梗塞、虚血性心疾患による死亡一時金および葬祭料が認定
– 女性 87歳：新型コロナ葬祭料リウマチ性間質性肺炎の増悪アスペルギルス症
– 男性 82歳：新型コロナ葬祭料突然死

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主な後遺症事例
– 女性 40歳：潰瘍性大腸炎により医療費・医療手当が認定
– 女性 44歳：四肢筋力低下としびれにより医療費・医療手当が認定
– 女性 41歳：左半身しびれ、下腿筋力低下、歩行障害により医療費・医療手当が認定
– 男性 46歳：全身倦怠感、筋肉痛により医療費・医療手当が認定
– 男性 43歳：ギランバレー症候群により医療費・医療手当が認定

特に現役世代に多くの被害が確認されており、ワクチン接種による健康被害の深刻さが浮き彫りとなっている。死亡認定数は987名に達しており、1,000件の大台まで残り1３件と迫っている。

ワクチンによる健康被害は依然として増加傾向にあり、被害者やその遺族の支援が急務となっている。今後、政府の対応と透明性がより一層求められる状況である。