TBSによる坂本弁護士ビデオ問題「今一度、周知すべき」 N党浜田氏が参院総務委で質問
3月14日
産経新聞によれば、オウム真理教による地下鉄サリン事件から30年を迎えるのを前に、NHK党の浜田聡参院議員は13日の参院総務委員会で、TBSによる坂本弁護士ビデオ問題を取り上げた。
この問題は、1989年にTBSのワイドショー番組「3時にあいましょう」のプロデューサーが、オウム真理教を批判する坂本堤弁護士の未放映インタビュー映像を教団幹部に見せたことで、坂本弁護士一家殺害事件につながったとされるもの。
TBSは当初否定を続け、翌1998年に事実を認め謝罪。当時キャスターだった筑紫哲也氏は「TBSはきょう、死んだに等しい」と発言した。浜田氏は「当時の対応が十分だったのか、改めて考えてほしい。TBSビデオ問題は今一度、国民に周知されるべきだ」と述べた。

ネットの声
• TBSは坂本弁護士一家の悲劇を招いたのに、当初は事実を隠し続けていた。こんな局に報道の資格はない。
• 未放映の映像をオウムに渡したTBS。人命よりスクープを優先した結果があの事件だ。
• 1997年まで隠蔽し続けたTBS。責任逃れの姿勢が当時も今も変わっていない。
• あの事件の教訓を活かせていないTBS。偏向報道は今も続いている。
• TBSは過去の過ちを反省するどころか、今も特定の勢力に偏った報道を続けている。
• メディアの公共性を忘れたTBS。30年経っても偏向と隠蔽体質は変わっていない。
• あの事件を生んだ責任を果たさず、今はまた一方的な報道で国民を誘導している。
• TBSは自分たちがどれだけ多くの命に責任を負っているかを理解しているのか?
• 今も昔も国民の信頼を裏切り続けるTBS。メディアとして終わっている。
• TBSは「今日、死んだに等しい」と言ったが、今でもメディアとしては死んだままだ。
• オールドメディアは過去の失敗を直視し、偏向をやめるべきだ。TBSはその筆頭。

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