共和党議長、トランス議員をミスターと紹介→民主党議員「何?もう一度!」→議長「ミスター!」
火曜日、キース・セルフ議長(共和党:赤いネクタイ)がサラ・マクブライド下院議員(米議会初のトランス議員:民主党、右端)をミスターで呼称したことを受け、下院公聴会が突然終了した。ウィリアム・キーティング下院議員(民主党:緑のネクタイ)がセルフ議員の発言を問題視し、セルフ議長は公聴会の終了を宣言した。
‼️@RepKeithSelf accurately addressed Rep. “Sarah” McBride—who is transgender—as “mister,” and @USRepKeating LOSES it.
Rep. Self’s response is PRICELESS 🫳🎤 pic.twitter.com/uTTg2xvynj
— The Daily Signal (@DailySignal) March 11, 2025
議長・キース・セルフ下院議員(共和党):「それでは、デラウェア州選出のミスター、マクブライド議員を認めます。」
(ミスターと呼ばれたマクブライドは普通に答えようとする)
ミスター、サラ・マクブライド議員(民主党):「ありがとうございます、議長。」
ウィリアム・キーティング議員(民主党):「議長、もう一度紹介を繰り返していただけますか?」
議長・セルフ議員:「ええ、これは…私たちは下院本会議での基準に従っており、私はその通りにしています。」
マクブライド議員:「その“基準”とは何ですか、議長? もう一度繰り返してください。アメリカ合衆国で正当に選ばれた議員として、どのように紹介したのかを。」

議長・セルフ議員:「承知しました。デラウェア州選出のミスター、マクブライド議員です。」
(民主党、キーティングが発狂)
キーティング議員:「議長、それは不適切です。良識がないのですか?私はあなたのことを少しは知っているつもりですが、これはまともではありません。」
議長・セルフ議員:「この公聴会を続行します。」
キーティング議員:「正しい方法で正当に選ばれた議員を紹介しない限り、私はこの場にいません。」
(共和党議長、怒りの閉会)
議長・セルフ議員:「この公聴会は終了します。」

ネットの声
• 彼は、彼を正確に男性として呼んだだけだ。彼が女性じゃないことは客観的で否定できない事実だ。
• キースはマクブライドを「ミスター」と呼び、マクブライドは彼を「マダム」と呼んだ。それで終わるべきだったのに、キーティングが騒ぎ立てて公聴会を終わらせた。
• マクブライドはキース・セルフをミスジェンダーした罰を受けるべきだ。
• 彼は明らかに男性だろ!アメリカ国民はこんな茶番にはもううんざりだ!

• 狂気が民主党を支配している。トランス女性を女性として扱えというのは馬鹿げている。
• 全くの無礼で不快だ!キーティングはもっとまともになれ!
• 進歩主義者たちは何かあるたびに英雄気取りだが、実際はただの目立ちたがりだ。
• キーティングは変人だ。マクブライドは精神的に病んでいる。
• 彼は男だ。それだけの話だ。

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