自民の地方議員から不満噴出「潔くけじめを」「他人には厳しく、自分には問題ないと開き直るのは筋が通らない」

3月14日

朝日新聞によれば、石破茂首相の事務所が昨秋の衆院選で初当選した自民党議員15人に10万円相当の商品券を配布していた問題を受け、自民党の地方議員らの間で不満が広がっている。

鳥取県連の斉木正一幹事長は、「（石破首相は）会長だから、選挙への影響は避けられない」とコメント。別の県連関係者も「政治とカネの問題が決着していない中での発覚はマイナスでしかない」と懸念を示した。

6月の東京都議選についても影響が懸念され、自民都議の一人は「首相は他の議員には厳しい態度を取ってきたのに、自分には『問題ない』と開き直るのは筋が通らない」と批判。「都議選で首相が応援に来ると言われても、自分は断る。今回も世論は厳しい。潔くけじめをつけてほしい」と述べた。

ネットの声

• 「他人には厳しく、自分には甘い。そんなダブルスタンダードは通用しない。」

• 「『違法性はない』で済む問題ではない。国民の信頼を裏切った責任を取るべきだ。」

• 「選挙前にこんな問題を起こすとは無神経すぎる。自民党の足を引っ張るな！」

• 「説明責任を果たさず、開き直る姿勢はリーダーとして失格。」

• 「『政治とカネ』の問題で厳しく処分してきたのに、自分の時は『問題なし』？ふざけるな。」

• 「首相としてけじめをつけるべき。でなければ自民党の信頼は回復しない。」

• 「国民には説明責任を求めながら、自分は逃げるのか。そんなリーダーはもういらない。」

• 「選挙で応援に来られてもマイナスでしかない。もう石破さんには頼らない。」

• 「この問題を軽視すれば、また自民党は選挙で苦しむことになる。」

• 「潔く身を引いて、党の負担にならないでほしい。」

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