立花孝志氏襲撃事件、警察対応への批判
3月15日
2025年3月14日、東京・霞が関の路上で「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が男に切りつけられ、負傷する事件が発生した。警視庁は、30歳の男を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕したが、事件当時、警察官が現場にいたにもかかわらず、犯人をすぐに取り押さえず傍観していたことに対し、批判が殺到している。
一方で、負傷した立花氏はXで自身のケガと事件の詳細について説明し、その中で取り押さえた人が3針縫う怪我をしたことが判明した。
立花氏が紹介した、右側で取り押さえた方のメール「犯人のナタがズボンの上からかすったらしく、3針縫いましたが、痛みはもうありませんのでご安心ください」「取り押さえた後、私を振り払ったり抵抗することもほとんど無く、ただ立っているだけでした」と説明。襲撃時には凶器が見えず、「素手で殴ったものと思い込んでいたので、映像や報道を見てこれほどの騒ぎになっていたことにとても驚きました」

NHK党の立花孝志さんをナタ🪓で襲った犯人…笑っている😱 pic.twitter.com/TzKePJ4bl1
— Luce (@lucehoshu) March 14, 2025
(@lucehoshu) 氏のポストより

「この警察官は何故現行犯逮捕しないのか。殺人未遂事件なのに危機意識が全く感じられない
「この国の警察機構には一定思想の政治家に対しての襲撃には『暗殺犯が本懐を遂げるまで放置』とお達しが出ているのでは?2022年あたりから…と思わせる程に対応がなされませんね。」
「多くの目撃者がいる現行犯なのに、取り押えずボーッと見ている警察官は、犯人よりも恐怖です。」
「もう日本の警察はダメだけど、安倍総理暗殺事件から日本の政治家達は全く危機感を抱いていないし、状況を変える努力もしなかった。」
「上司の指示を待っているだけなのか?この対応は遅すぎる。」
「パトカーで連行する時も手錠かけてなかったんじゃないのか?」
「奈良警察やあの時のSPと同じですね。反省が全く活かされていない。」
「浜田議員、警察庁長官に聞いて頂きたい!この対応はおかしい。」
「日本の警察はどうなってしまったのでしょうか😣 こんな対応じゃ国民の安全は守れない。」
「立花氏が襲われたのに現場に緊張感が無い様に見えます。また茶番を見せられている気がするのは私だけでしょうか?」
「もしかすると警察は事前に知ってたのかも知れないとさえ感じるレベルです。さらに想像すると…グルだったのかと勘繰りたくもなります。」

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