トランプ大統領へのマイク打撃事件は4度目の暗殺未遂だったのか/猛毒添付なら即死 女性記者の所属氏名は未だ不明
2025年3月15日
TGPによれば、トランプ大統領は金曜夜、報道陣の質問に応じていた際、ブームマイクの「デッドキャット(マイクの先につける風防)」と呼ばれるモフモフの部分で顔を叩かれた。これは、47代大統領であるトランプ氏に対し、シークレットサービスがまたしても失態を犯した瞬間である。
報道によれば、トランプ大統領はフロリダ州パームビーチへ向けてエアフォースワンで出発する前、記者団の質問に応じていた。その際、女性記者の持つブームマイクが大統領の顔に当たった。
Grok AIによれば、アメリカの大統領が報道用マイクで顔を叩かれたのは、歴史上初めての出来事とされているこの出来事は、見た目以上に深刻であった可能性がある。

• なぜトランプ大統領が「デッドキャット」で叩かれた後も記者会見が継続されたのか?
• なぜこの女性記者は即座に退場させられず、事情聴取もされず、一晩拘束されることもなく、今後のトランプ記者会見への出入り禁止にもならなかったのか?
• なぜ事件発生から15時間以上経過しているのに、この女性記者の名前が明らかになっていないのか?AIでさえ彼女の特定に至っていない。
• なぜシークレットサービスは何もせず、大統領がマイクで顔を叩かれるのを黙認したのか?

アンソニー・ルービンは「シークレットサービスは、このマイクを押収して有害な化合物や毒物の検査を行ったのか?」と疑問を呈している。
「リシンを塗布したマイク(ほんの数粒の塵で十分)を持った暗殺者は、このようにして大統領を殺害できるだろう。これはセキュリティ上の失敗だ。シークレットサービスが厳重になるまでに、ドナルド・トランプの暗殺が何回試みられなければならないのだろうか?」
An assassin with a ricin tipped microphone (an amount of only a few specs of dust would suffice) could kill the president in this manner.
This is a security failure.
How many attempts on Donald Trump’s life must be made before Secret Service tightens up?pic.twitter.com/HlLjzPD2TL
— Muckraker.com (@realmuckraker) March 15, 2025

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