石破、就職氷河期世代などの就労支援の閣僚会議設置表明　企業の現場を視察／ネット「選挙前のやってるふり乙！」

政治

2025/4/19

4月19日

FNNによると、石破首相は4月19日、東京都内で就労支援の現場を視察し、就職氷河期世代を含む就労困難者を支援するため、来週に関係閣僚会議を設置すると表明した。

若者や中年層が就職できずに苦しむ実態に理解を示し、支援の重要性を強調した。あわせて、育児と仕事の両立を推進する企業も視察し、男性の育休取得や手取り支援の必要性に言及。政府として点ではなく面で包括的な支援を行う姿勢を示した。

ネットの声

・選挙前にやってるふりやめろ！。支援する気もないくせに。本当にあるならとうの昔にやっている！

・閣僚会議のタイミングが選挙前で露骨。本当に氷河期を救うつもりなら、総理就任直後に手を打っていたはず。

・非正規が4割の時代に、今さら転職支援と言われても遅すぎる。現実には歳を取れば取るほど最低賃金の非正規に回されるだけ。

・就労支援検討のための会議をするだけで、実際の支援までに数年かかるのでは？その頃にはもう定年を迎えている。ならば、高水準ベーシックインカムをやってくれ。

・氷河期世代を支援より、税金や社会保険料を免除してくれる方が現実的。今から年金も貯金も間に合わない。

・物価高に苦しむのは氷河期だけではない。まず外国人への生活保護を見直せ。

・就職支援をしても実際に企業で戦力になっているのか検証すべき。綺麗事ではなく、実効性ある政策を。

・低賃金が定着している氷河期世代。賃上げよりも手取りを増やす政策が必要だ。リスキリングよりも先にやることがある。

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