「いのち」「健康」テーマの大阪万博、全面禁煙のルール守られず…メタンガスに引火リスクも
4月22日
読売新聞によると、2025年大阪・関西万博の会場では「いのち」や「健康」をテーマに掲げて全面禁煙とされているにもかかわらず、一部の海外パビリオンで関係者による喫煙が確認されている。
万博協会は会場の人工島・夢洲全体を禁煙エリアとしており、喫煙者には会場外の東ゲート付近に設けた2か所の喫煙所を利用するよう求めている。
会場内での喫煙は、事故のリスクがある。夢洲は埋め立て地で、会場西側はメタンガスが発生しやすい廃棄物の焼却灰が使われている。
また、会場西側は埋め立て地でメタンガスが発生しやすく、過去には火花による爆発事故も発生しており、喫煙による火災のリスクが懸念されている。開幕前のリハーサルでもガス濃度が危険なレベルに達したことがある。
ネットの声
タバコでメタンガス爆破とか
— 𝕏収益化研究所🏵️ (@ero_u_ra) April 21, 2025
メタンガスに引火したらどうするんだろう…💦
と思ったが、メタンガスが漂っているような危険地帯に万博会場がある方も問題じゃないの？— のり (@nori_bloger) April 21, 2025
そもそもメタンガスが漂ってること自体がおかしいことに気付け
— 小板橋@べっちょ (@bettttttyon) April 21, 2025
「命懸け」がテーマに変わりました
— HEADROCK (@Headrock6969) April 21, 2025
これで爆発する可能性もあるんだから
やっぱ立地が良くないよなぁ…— 白燕 (@shirotsuba) April 21, 2025
大事故が起こりませんように
タバコも悪いが、その前にそんなところにつくるなって話。
禁煙ルールに人の命を依存している時点でこの万博は終わってるって話に気づけ。
参考記事
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