有本香氏「選挙が近づいたため国民民主は中国の土地買収で政府を追及し始めたが、我々はずっと前から言っている」
4月27日
2025年4月27日、日本保守党は13時より東京・有楽町駅前ITOCIA前広場で街頭演説を行った。演説に立った事務総長・有本香氏は、現在の日本政治の堕落と外国資本による土地買収問題について強く訴えた。
有本氏は、国民民主党幹事長が外国資本による土地買収問題に関して今になって政府に質問を行っていることに触れ、「そんなことは私や北海道支部長の小寺まさるが15年前から訴えてきた」と厳しく批判した。
さらに、有本氏は日本の国土の半分近くが所有者不明となっている現状に言及し、「今のままでは、どれだけ外国に土地が買われたか把握できない仕組みになっている」と指摘。土地取引の実態を把握できる法整備と、全国規模の土地調査体制の確立を強く求めた。

また、有本氏は「選挙が近づくと問題意識を装うだけの政治家たちに日本を任せてはならない」と警鐘を鳴らし、「私たちは本当に日本を守り、豊かで強い国にするために立ち上がった」と訴えた。
さらに、「今の永田町は堕落し、日本の国益を考えず、他国を豊かにするかのような政治ばかりだ」と現状を批判し、「ダメな政策をやめさせれば、日本は黙っていても再び世界一の経済大国になれる」と力強く語り「私たちの訴えを周りの方々に広げてほしい」と呼びかけた。

国民民主党幹事長は、今頃になって「中国人に土地がいっぱい買われている」と政府を追及しているが、我々は15年前から言っていたことだ」
【榛葉幹事長に物申す‼️by有本香】有楽町 4/27
今頃になって
「中国人に土地がいっぱい買われていることを政府は把握しているのか」と質問しているが
そんなことは
私や小野寺まさるは15年前から言っていること!
今の仕組みのままでは
どれだけ外国資本に土地が買われたか把握できない… pic.twitter.com/5RpVBwJFrm— カシミール88 (@kashmir88ks) April 27, 2025
(ソース: @kashmir88ks氏、Bunちゃんネル)

参考記事

