緊急降板の今永昇太投手 指揮官が明かす状態…勝利後も笑顔なし
2025.04.30
Full-countによると、カブスの今永昇太投手は、4月29日(日本時間30日)のパイレーツ戦に先発し、5回0/3を投げて6安打無失点、1四球3奪三振の粘投で今季3勝目を挙げた。
6回の先頭打者に二塁打を許した直後、右足を押さえて苦悶の表情を見せ、両脚の痙攣により緊急降板した。試合後、カウンセル監督は「今は問題ない」とコメント。今永は序盤から安定した投球を見せ、ピンチも三振でしのぐなど健闘していた。

カウンセル監督「そうですね、両脚の太ももあたりが痙攣していたんです。まあ、割と単純な判断で、交代させるしかなかったという感じですね。でも、今はもう問題ないようです。特に異常もないので、ただの痙攣だったことを願っています」
Craig Counsell provides an update on Shota Imanaga: “He feels fine now, no issues.” pic.twitter.com/MXmPrb0RSQ
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今永昇太が今日の試合を負傷退場した。
Shota Imanaga left today’s game with an apparent injury. pic.twitter.com/WMw5EkQ8Fl
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これが、今永昇太が交代する直前に投げた最後の球だった。
This was Shota Imanaga’s final pitch before being taken out of the game. pic.twitter.com/ydGzOQ2Kje
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