民主党は隠蔽していた:泌尿器科医「バイデン氏のように、前立腺の進行がんが突然診断される例はほとんどありえない」
泌尿器科医のシュスターマン医師は、バイデンのような医療水準を受けていた人物が5〜10年前に前立腺がんを知らなかったというのは「前代未聞だ」と述べている。
これは完全な隠蔽だった
Urologist Dr. Shusterman says it’s “unheard of” for someone with Biden’s level of care to not know he had prostate cancer 5–10 years ago.
It was a full-on coverup:
“It’s very unlikely that someone could get annual checkups and not notice.”
“He is a former president, had… pic.twitter.com/L7tSGp9fPg
— Benny Johnson (@bennyjohnson) May 19, 2025

シュスターマン医師:毎年健康診断を受けていて、PSA値の上昇に気づかないというのは、非常に考えにくいことです。私がよく見かけるのは、例えば退役軍人病院で10年以上医療を受けていない患者が、骨の痛みを訴えて救急外来に来て、そこで転移性前立腺がんと診断されるようなケースです。
しかし現代医療の水準、とくにバイデンのような元大統領であれば、最先端の医療を受けているはずです。前立腺がんであれば10年前から発見できる可能性もあります。
毎年フォローアップされている中で、初めての診断が「グリーソンスコア9」だったというのは非常に異常なことです。今の医療水準では、たとえ医療が行き届いていない都市部の人々であっても、こうした突然の進行がんの診断はほとんどありえません。
つまり、たとえ医療を受ける機会が少ない層であっても、スコア9で突然見つかるようなことは驚きであるということです。ですから、彼がホワイトハウスにいた時期、さらには2020年の選挙前の段階で、すでに前立腺がんを患っていた可能性は高いと私は考えています。

このような進行性の前立腺がんは、80歳という年齢では長期にわたって進行してきたものです。通常、最初の診断から転移が起きるまでには、最も攻撃的なタイプであっても5〜10年かかります。
したがって、最初の診断でいきなり転移性のがんで、しかもグリーソン9であるというのは非常に驚くべきことであり、彼のPSA値の履歴を確認したいと思います。
今のところ私の手元には情報が十分にあるわけではありませんが、こうした健康状態は大統領の公開医療報告に含まれるべきです。しかし、トランプの最近の報告でもPSA値は含まれていませんでした。
Q:ここで伺いたいのですが、バイデンの認知機能の低下が指摘されています。がんやその秘密裏の治療が、認知機能に影響を及ぼす可能性はありますか?
シュスターマン医師:はい、もちろんあります。例えば、前立腺がんが治療された後に再発した場合、通常はルプロンのようなテストステロン抑制ホルモンによる治療が行われます。ルプロンはテストステロンを低下させるため、うつ症状、エネルギーの低下、疲労感などが現れます。
ルプロン治療には多くの副作用があり、化学的去勢を行うことでがんの進行を抑えるものです。おそらくバイデンにもルプロンが使われていた可能性はあるでしょう。
Q:つまり、はっきり言うと、彼は少なくとも5年間、ひそかにこのがんと闘っていたと考えてよいのですね?
シュスターマン医師:それはまだ断定できませんが、先ほど申し上げたように、グリーソン9で骨転移を伴うような進行がんが、いきなり見つかるというのは、医療を受けていなかった場合でなければあり得ないことです。そして彼は毎年医療を受けていたわけですから、これは非常に不自然です。
現時点で彼のPSA値はおそらく50を超えているでしょう。骨転移があるという事実は、がんが極めて攻撃的で体内に広がっていることを意味します。したがって、彼がかなり前からこの病気を知っていた可能性は十分にあると考えています。

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