進次郎新農水大臣が打ち出した備蓄米の“随意契約”でコメの価格は下がる?街のコメ店は「うまくいかないのでは」
5月22
TBSによると、2024年5月22日、小泉進次郎新農水大臣が米価高騰への対策として「随意契約」の導入を表明した。従来の競争入札から、政府が特定業者や小売店と直接契約を結ぶ方式に変更し、流通価格の抑制を目指す。これにより一部JA系列スーパーでは備蓄米が5kg2,990円で販売されているが、現場では「以前からの価格」との証言もある。
一方で、小規模米店からは精米や流通工程の課題が指摘され、「ワンクッションないと現実的に難しい」との声が上がっている。東京大学の鈴木宣弘教授も「随意契約である程度価格は下がるが、流通や精米能力の限界により効果は限定的」と分析する。
さらに、新米の価格上昇も懸念される。JA全農にいがたが提示した2025年産コシヒカリの概算金は60kgあたり26,000円超を目指す方針で、専門家は「5kgで4,000円超の価格になる」と予測。小売現場では、米不足から高値での取引が常態化しており、今後の価格高騰に不安が広がっている。
小泉進次郎「きのうも記者会見で、全農に対するメッセージを出しましたけど、きょうは長野県の全農で販売してるコメがとうとう2900円。2000円台に乗った」→スーパー担当者 「備蓄米は4月からこの金額で販売している。小泉大臣の発言があったから価格を下げたわけではない」
さっそく辞任してくれ
小泉進次郎農水相「ありがたいことに、昨日、全農に対するメッセージを出したら、今日は長野県の全農でとうとう2990円、2000円台に乗った」
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長野県全農「4月からこの金額で販売していて、小泉大臣の発言があったから価格を下げたわけではない」 pic.twitter.com/RhByujuXbW— サキガケ (@nihonpatriot) May 23, 2025
(@nihonpatriot)氏のポストより

ネットの声
恥さらしもいいとこ
— バケラッタ (@SoxDXiygN118382) May 23, 2025
スンズロー劇場‼️
— らむ猫 (@hikaruishi88) May 23, 2025
長野県民…安く売れるのは、確かに長野県全農だけやからね。
ご祝儀価格と勘違いしてた🤣
長野県全農グッジョブ!!
嘘次郎、爆誕
税込だと3,000円台ですが・・・ブレンド米なん?
自分がやったみたいな勘違い男。ほんで悪いことなら、人のせい。
出た‼️嘘、直ぐばれる❗️今の政府の嘘は直ぐばれる❗️脳無しは、どうやっても脳無し‼️

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