石破無惨!トランプ大統領と合意できず 依然として認識にに大きな隔たり
6月17日
ロイターの記事によると、カナダで開催されたG7サミットにおいて、石破はアメリカのトランプ大統領と会談し、日米間の関税交渉について協議を行った。会談は日本時間の17日午前4時から約30分間行われたが、双方の認識に依然として大きな隔たりがあり、パッケージ全体としての合意には至らなかった。
石破は、交渉継続の必要性を認め、担当閣僚に対してさらなる協議の加速を指示することでトランプ大統領と一致したことを明らかにした。また、合意の時期については、「日米双方にとって利益となる合意を目指し、精力的な調整を進めていく必要がある」とし、「国益を守る観点から、具体的な期限を設けることは困難」との考えを示した。
本交渉の焦点には、日本からの自動車輸出に対する25%関税や、その他製品への報復関税の可能性が含まれている。これらが実施された場合、日本経済に与える影響は甚大であり、GDPの約1%を押し下げる可能性が指摘されている。

ネットの声
石破×トランプ会談、やっぱり“ゼロ回答”。ただ会っただけって印象強すぎる。首脳外交の中身が薄すぎて絶望。外交敗北 会談ごっこ
消費税還付を問題視するトランプと、日本政府の「補助金じゃない」論争。多段階課税やめて消費時だけにすれば、還付も不要でシンプルじゃ?
アメリカとの交渉、毎回ほぼ丸呑み。対等なパートナーって何だったの?G7の大事な場面で安易に妥協しないで。
「国益を守る」と言うなら、そろそろ結果も出して。閣僚に丸投げじゃなく、トップが決断する場面じゃないの?
交渉決裂で関税は事実上恒久化へ。自動車・アルミ・鉄鋼が核心。選挙前に妥協できない日本、絶対譲らないアメリカ。
日本の雇用支える中小企業を見ない政治に未来はない。大企業優遇ばかりでは国民はついていけない。
交渉材料としてLNGや希土類を出してるけど、自動車関税は簡単じゃない。日米の信頼関係とタイミングが鍵。
交渉ばかり時間かけて、結果が見えない。だったら早く「関税前提」で企業に動かせるよう指示すべき。
アメリカに媚びるだけの交渉じゃ意味がない。むしろ日本車人気のある他国への販路開拓の好機では?
どうせ石破にはまとめる力なんてない。今回も「頑張ってる感」だけ。赤沢大臣って誰だよ。政治ショー
日本は「お願い交渉」から脱却すべき。焦らず粘り強く交渉し、国益を損なわない道を選んでほしい。

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