北村晴男氏、安倍氏の死と石破左派政権に危機感が最大の動機　「最後のご奉公」で国政へ：出馬会見（動画）

政治

2025/7/2

北村晴男氏、安倍氏の死と石破左派政権に危機感が最大の動機　「最後のご奉公」で国政へ

7月2日

産経新聞によると、弁護士の北村晴男氏は7月1日、記者会見で参院選に日本保守党の比例代表として立候補する理由を説明し、「現政権によって日本が壊される危機感が最大の動機」と語った。

これまで立候補を固辞してきたが、安倍元首相の死後、石破首相による「左派政権」下で外交・経済・外国人政策などが危機的状況にあると指摘。通常国会での選択的夫婦別姓法案を保守系議員が阻止した例を挙げ、国会で闘う意義を痛感したと述べた。

「弱小政党からでも信じる道を貫く」とし、知名度を生かして「最後のご奉公を果たしたい」と決意を語った。また、選挙後に自民党が敗れ、立憲との「大増税政権」が誕生する恐れがあるとして、批判よりも行動を選んだと強調した。

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【北村晴男･出馬表明】
2025.07.01
日本保守党🇯🇵定例記者会見

歳をとって何が出来るんだと
私をドンキホーテのように
見る方も多いかもしれない。
所詮人間はドンキホーテだ。

国の為に最後のご奉公をさせていだだく。#北村晴男 #日本保守党

感動しました😭 pic.twitter.com/CfkahD0VPq

— 雨さん (@Oo2Js2SKwp1209) July 1, 2025