参政党、TBS「報道特集」に抗議申入れ 「排外主義」訂正と再発防止を要求
7月13日
参政党は7月13日、TBSテレビが放送した「報道特集」に対し、公平性・中立性を欠いた放送内容であったとして、訂正と再発防止策を求める申入書を提出した。
同番組は『外国人政策も争点に急浮上〜参院選総力取材』と題し、参政党や日本保守党の「日本人ファースト」の政策を「排外的」「差別的」と断定。番組冒頭で参院選に立候補している議員を取り上げ名指しで批判した。
番組内では中国人の生活困窮者を取り上げ、政府から18万円の支援金が給付されているにも関わらず「貧困」だと訴え、補助金の4割が外国人に支給されている実態にも触れず、「外国人優遇ではない」とする論調で構成されていた。

これに対し参政党は、同番組が外国人政策を一方的に否定的に描写し、当該政策への理解を示す視点を一切排除した点を問題視。登場人物もすべて批判的立場の者で占められ、報道倫理に照らして著しく不適切であると主張している。
また、「差別の被害者」として登場した人物が反差別運動の活動家であるにも関わらず、あたかも中立的な市民として描かれた点も、視聴者に誤解を与える内容であったと指摘した。
さらに、同党代表にはこれまで複数の脅迫が寄せられており、赤坂警察署にも相談済であることを公表。そうした事情を知り得る報道機関が、危険に晒されている候補者を一方的に批判的に描く構成は「暴力を助長しかねない」と強く非難した。

同党はBPOへの意見提出も行っており、TBS側の対応次第では放送人権委員会への正式申立ても検討中だという。選挙期間中に可及的速やかな訂正と再発防止策の提示を求め、24時間以内の対応を強く迫っている。ネット上でも「日本人差別」「どこの国の放送局だ」「偏向報道もいい加減にしろ」といった批判が相次いでおり、今後のTBSの対応が注目される。
ネットの声
もうテレビは信用ならん
もうあそこは停波でいいよ
不快過ぎて途中で見るのを止めたけど、本当にやりすぎだ
報道特集、参政党が悪いみたいな印象操作だった!これはまじで酷すぎる
腐り切ったオールドメディアは日本から退場させよう。不祥事を見つけて徹底的に破壊しよう
普段テレビを見ないけど、久しぶりに報道特集見たら偏向が酷すぎて気分悪くなった
選挙期間中に一方の主張だけ放送するのは完全にアウトでしょ、公共の電波返せ
外国人に18万支給、4割の補助金を外国人に…それで「外国人優遇ではない」って頭おかしい
TBSもぶっ壊ーーす 停波一択|ω・)

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