石破自民激震！自公過半数絶望圏、1週間前より悪化

7月14日

TBSによると、7月20日に投開票が行われる参議院選挙の中盤情勢について、JNNの分析では、自民・公明の与党が非改選を含めても過半数（50議席）を割り込む可能性があるとされた。1週間前より与党に厳しい情勢となっている。

特に1人区では自民党が優勢なのは8選挙区にとどまり、野党系が優勢な選挙区は15に増加。

立憲民主党、維新、れいわ、国民民主、参政党、日本保守党が議席を伸ばす一方、共産党は議席減、社民党は獲得が微妙な情勢。予測獲得議席は自民28～44、公明5～11、立憲24～32、維新5～8、国民11～21、参政8～18、日本保守2～3など。

ネットの声

・自民は盛り返すどころか情勢が悪化している。高齢層は立憲、若年層は国民や参政に流れ、自公過半数割れは現実味を帯びている。

・日本保守党、2取れたらって思ってたけど1～2 → 2～3に上がった

・自民党は嫌だ、自民党のジェネリック政党（＝補完勢力）を選ぶ理由がわからない。むしろ粗悪なジャンク品でしかない。

・衆参同日選だったら自民は壊滅だったかも。

・もう日本の破綻が見えてきた。民主主義の限界。ここまで来た国がもったいない。

・参政の躍進を絶対に阻止しよう。国民民主も同じ。日本の政治から「道義性」と「知性」が奪われてしまう。

・自民が嫌いなのはまだいい。でも代わりに選ばれるのが陰謀論と差別の政党なんて、この国は終わってる。

・鶴保の「運がよかった」発言で情勢が激変した。自公の過半数割れに拍車をかけた。

・20日夜、石破の退陣表明は高確率で現実になるだろう。マイナ関係で弱腰だった議員も連鎖的に失脚するはず。

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（画像：自民党）