百田尚樹氏、炎天下でのインタビュー対応に批判殺到 有本香氏「嫌がらせのような取材だった」
7月14日
日本保守党の百田尚樹代表が7月14日、某メディアのインタビューに応じ、「消費税ゼロの財源は『なんぼでもある』。こども家庭庁など直ちに廃止すべき。何の効果もない」と語った。この発言が注目を集める一方で、取材の手法にも批判の声が集中している。
同席していた有本香氏は、自身のSNSで「このコメント、内容はともかく、取材の仕方が酷かった」と怒りをあらわにした。有本氏によれば、百田氏は猛暑の中で約1時間にわたり街頭演説を行い、汗だくの状態であったにもかかわらず、取材スタッフは「カメラ都合」なのか、あえて最も日差しの強い場所へ誘導。さらに20分にわたり執拗に質問を浴びせ続けたという。あまりの過酷さに有本氏が途中で取材を打ち切ったと明かしている。
SNS上では「やっぱりな、TBS。あれは嫌がらせに見えた」「百田さんの辛そうな表情が痛々しい」「炎天下で大声を出して演説した直後に、なんという仕打ちだ」などメディア側の対応に疑問を呈する意見が広がっている。

Nスタ…TBSですね…
— 82-19 (@yukichikni12799) July 15, 2025
何故、わざわざ日差しの強い所へ
いつの時代のカメラ使ってんの😠— あしょろん (@asyorian) July 15, 2025
「わざわざ最も日差しの強い場所へ引っ張って行き、延々20分質問を浴びせ続けた。」←TBSじゃないですか。完全に熱中症狙いじゃん
— ウォーターランド (@WaterL50444) July 15, 2025
露骨な選挙妨害じゃないですか?
地上波にほ絶対に改革が必要ですね— ホコウシャ (@3791yt) July 15, 2025
・嫌がらせですね💢 わざとですよ💢
・暑そうで可哀想だ
・猛暑の中で百田代表を愚弄するNスタの取材の醜態を、血を吐くような告発で喝破された有本さんに感銘しました
・代表の辛そうな顔を見ただけで泣けてくる…選挙後に手術を控えた身体と知っていたはず。記者として以前に人間としてありえない
・またTBSですか。酷い奴ら。わざとやってますね
・TBSのやり方ですね…
・地味な嫌がらせも負けず、20分間質問に答え続ける百田代表はプロです

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