自民党「メルトダウン!」「断末魔!」 1人区6勝26敗、最悪27議席の大惨敗も
ジャーナリストの山口敬之氏は7月16日の文化人放送局で、7月20日投開票の参議院選挙において自民党が過去最悪の状況にあると指摘した。山口氏は、自民党が選挙区と比例代表を合わせても30議席でプラスマイナス3、最悪で27議席に落ち込む可能性があると述べ、「自民党メルトダウン」「断末魔」、「こんな参院選見たことない、石破という無能総理をおろさない自民党に国民の怒りが爆発している」と強い表現で自民党の危機的な状況を説明した。
1ヶ月前には1人区32のうち22勝10敗と予想されていたが、最新の情勢では6勝26敗と惨憺たる状況であり、これまでにない大崩壊の兆候が見られるという。
その要因として、山口氏は創価学会による公明党への組織票の崩壊、反自民ステルス票の拡大、そして無党派層の保守化の3つを挙げた。東京都議選では、かつて4〜5万票あった学会票が激減し、結果的に現職3名が全敗。この現象が全国へ広がっているとした。

北海道選挙区では、自民党候補が支持率を24%から14%に急落し、代わって参政党と日本保守党の候補が急伸。特に参政党の田中氏は2位に浮上し、自民党候補を逆転する可能性もあり、自民の高橋氏は現状落選する見通しと述べた。
さらに福島では、自民の森雅子氏が支持を大きく落とし、立憲候補がリード、東北6県で自民党は全敗。和歌山では二階俊博氏の後継が劣勢となり、推される候補が優位に立つ構図に。東京では自民の武見敬三氏が急ブレーキで落選の危機に瀕していると述べた。
山口氏は、自民党は全国で一斉に票を失っており、支持基盤の崩壊が加速していると強調。これまでとは異なり、目に見えない“反自民のうねり”が現実のものとなりつつあり、「このままでは参院選で歴史的敗北を喫する可能性が高い」と結論づけた。

ネットの声
自民の失政をロシアのせいにしてんの草。もう何でもアリかよ。
30年支持してたけど、もう限界。今回ばかりは絶対に入れない。
学会票も崩壊、自民が頼るのは不*と老害票だけって笑えない。
パンダと馬鹿2号で日本を壊した政党、それが今の自民党。
歴代最低内閣、よくもまあここまで落ちぶれたもんだ。

北村晴男弁護士に投票してきました❗️
北海道で2議席?冗談でしょ。参政と保守に抜かれる未来しか見えん。
不正を疑われるくらい信頼失ってる政権って、もう終わりでしょ。
RNCですら30台半ばとか言ってる時点でお察し。実際はもっと下でしょ。
支持者ですら他党に投票しはじめてるのに、それでも気づかない自民。
官房機密費の中身、下野したら全部バレるの楽しみすぎる。
創価にも見限られた時点で、自公は賞味期限切れだよ。
「保守」を名乗るくせに移民推進、LGBT法案、媚中外交。もう正体バレてるよ。
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