ヒラリー・クリントン偽証罪の危機! CIAがロシア疑惑関与の決定的証拠を公開へ」
7月28日
TGPによると、リアル・クリア・インベスティゲーションズのポール・スペリーによると、CIAと司法省は、ヒラリー・クリントン氏が主導し、FBIがトランプ氏をロシアの協力者に仕立て上げようとした計画に関する機密情報の解除と公開を準備している。
この情報は、FBIのコミー元長官、CIAのブレナン元長官、そしてクリントン氏自身に不利な内容であり、偽証のリスクを高めるものとされる。情報は近日中に公開される見通しで、CIA長官ジョン・ラトクリフも新たな証拠の発表を示唆している。

ポール・スペリー:CIAがDOJと協力して、今週中に公開予定の、長期間機密扱いだったダーラム報告書の付録から、爆発的な新情報を公開するための機密解除作業を進めています。この情報は、FBIがヒラリーの計画を加速させ、トランプをロシアの裏切り者として陥れるための根拠となるインテリジェンスを示しており、ブレナン、コミー、ヒラリーを偽証罪の危険にさらしています。
BREAKING: CIA’s been working w DOJ to declassify for release–likely this week–explosive new info from long-class. appendix to Durham Report showing FBI accelerated plan by Hillary to frame Trump as Russian traitor. Underlying intel puts Brennan,Comey,Hillary in perjury jeopardy
— Paul Sperry (@paulsperry_) July 27, 2025

ラトクリフCIA長官「インテリジェンスが示しているのは、これがヒラリー・クリントンによる計画の一部であったということ、そしてFBIもまた、その偽のスティール文書やロシア共謀疑惑を煽る“加速剤”として機能していたということだ。嘘を拡散し、ヒラリー・クリントンが何をしていたのかという“真実”を隠蔽していたのである。」
🚨 BREAKING: CIA Director Ratcliffe confirmed MORE evidence in the Russia Collusion Hoax is about to drop, and it DIRECTLY IMPLICATES Hillary Clinton
LOCK. HER. UP.
“What intelligence shows is that part of this was a Hillary Clinton plan, but part of it was an FBI plan to be an… pic.twitter.com/F7S4OfOVez
— Nick Sortor (@nicksortor) July 27, 2025

マリア・バーティロモ(FOX):司法省への付託(Referrals to the DOJ)についてですが。
ジョン・ラトクリフ(CIA長官):そうですね、マリア。先週明らかになったことの一部は、ジョン・ブレナン、クラッパー、コミーらが、あの偽のスティール文書を情報機関の評価や「クロスファイア・ハリケーン(※トランプ陣営へのロシア疑惑捜査)」の根拠として無理に押し込んだ、という件です。
ただ、まだ公開されていないもの、そしてこれから公開されるものがあります。それは、私がここ数ヶ月間かけて機密解除に向けた勧告を行い、司法省に提出した「根本的な情報」です。そしてそれは、ジョン・ダーラム報告書の「機密付録」として公開される予定です。
そのインテリジェンスが示しているのは、こうした一連の動きがヒラリー・クリントンによる計画であると同時に、FBIがそれに加担し、その偽のスティール文書やロシア共謀疑惑を煽るために「加速剤」として機能していたということです。つまり、嘘を拡散し、ヒラリー・クリントンが何をしていたかという「真実」を隠蔽していたのです。

ジョン・ブレナンは2020年8月にジョン・ダーラムの事情聴取に応じています。また、2022年には下院監視委員会にも証言しました。ヒラリー・クリントンは2022年にダーラムの前で宣誓の上で証言しています。ジェームズ・コミーは2020年9月に上院委員会で証言しました。これらはすべて過去5年以内に行われたものです。
そして、その証言の多くは、これからダーラム報告書の付録で機密解除されるインテリジェンスとはまったく整合していません。
だからこそ、パム・ボンディが率いる「特別捜査班」が重要なのです。今の司法省とFBIは以前とは違います。これは、かつての連中がアメリカ国民に対して、そしてドナルド・トランプの大統領職に対して、どのように陰謀を企てて、詐欺を仕掛けてきたかを明らかにする機会です。
これまでに「何をしたか」は分かっています。これから必要なのは「どうやってやったのか」を明らかにすることです。そして今、左派がこれに過剰反応しているのはそのためです。

ドナルド・トランプがアメリカ国民により再選されたことこそが一つのメッセージだったのです。
国民はこう言ったのです。「我々は、お前たちがドナルド・トランプに何をしたかを知っている。そして、それが全部ウソだったことも分かっているから再び彼を選んだのだ」と。
今、我々が求めているのは、「お前たちがどうやってそれをやったのかを突き止め、二度と同じことが起こらないようにすること」です。
それが今進めている機密解除の目的であり、なぜそれが重要なのか、なぜ責任追及と再発防止が必要なのか、ということです。
2016年にスティール文書を使って、2020年にハンターバイデンのラップトップを隠した連中が、今後再び同じことをできないようにするためなのです。彼らがどうやって陰謀を企てたかを明らかにし、今後二度と同じ手口を使わせないために追及が必要です。

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