「党解体起こりかねない」 8月末に参院選総括、石破首相批判やまず
8月9日
毎日新聞によると、自民党は森山裕幹事長をトップに参院選の敗因分析や今後の対応策を検討する参院選総括委員会を7月に設置し、8月末をめどに報告書を取りまとめる。森山氏は取りまとめを機に引責辞任する意向を示唆する。
鈴木俊一総務会長、小野寺五典政調会長、木原誠二選対委員長も合わせて辞任する考えを周囲に漏らしており、党役員が一斉に去れば石破茂政権が行き詰まるとの見方が出ている。党内から公然と上がる石破首相の責任論について総括でどのように言及するかや、総括を受けた首相の進退を巡る判断が注目される。
これまで落選者らへのヒアリングで、有権者にアピールする政策を打ち出せなかったことや、首相の発信力不足を指摘する意見が噴出。首相に対する風当たりは強さを増している。

ネットの声
割れたほうがいいよね。安倍派とそれ以外で。
— つばみ / Ryosuke Murakawa (@283cks) August 8, 2025
これで、まともな自民党が帰ってくるかな。
— ハヌマーン (@haanumaann) August 8, 2025
左翼界隈に支持されている自民党総裁ってどうなの?
いつでも、立憲民主党にあげますよ!— なにわのオジサン (@jR0OMp62s75004) August 8, 2025
石破総理について行く人などいないでしょう。旧石破派は数人でしょう。ここまで選挙に負ければ、裏で操っていた岸田前総理も見放すでしょう。
— パラオがすき (@palau60) August 8, 2025
良い傾向!石破政権の崩壊が見えてきたな。
参院選大敗の責任を取らずに延命を図ってきたツケだ。消えてなくなれ自民党!
幹部総辞任は当然だが、そもそもこんな人事で選挙に挑んだ時点で負けは決まっていた。
党内から公然と責任論が出るのは、もはや石破に求心力がゼロになった証拠だ。
森山ら幹部の辞任で政権が行き詰まる?最初から息切れしていた政権じゃないか。
自民党は「分析」や「総括」で時間稼ぎする前に、まず国民に負けを詫びろ。
選挙の敗因は明白、石破を担ぎ続けた自民党そのものが最大の戦犯だ。

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