左派メディア「プーチンが譲歩したものを挙げられるか」→ルビオ国務長官「あなたの番組で言うわけないだろう」🤣
司会者:「プーチンが行った譲歩を何か挙げられますか?」
ルビオ:「あなたの番組でそれを言うわけがないだろう!なぜそんなことをする必要がある?」
もう滑稽な域に達している。🤣
“JOURNALIST”: “Can you name any concessions Putin made?”
RUBIO: “I wouldn’t name them on your program! Why would I do that??”
It’s comical at this point 🤣
pic.twitter.com/hycWMOOaoK— Sara Rose 🇺🇸🌹 (@saras76) August 17, 2025

ABC司会者:プーチン大統領がこの会談で譲歩した点は何かありますか?プーチンは何か譲歩をしたのでしょうか?
ルビオ国務長官:私はあなたの番組でそれを挙げるつもりはない。なぜそんなことをする必要があるのか?
もちろん圧力はある。和平合意は、双方が与え、そして得るものでなければ成立しないからである。双方が譲歩しなければ和平合意など結べない。これは事実であり、ほぼすべての交渉で成り立つ真理である。そうでなければ、それは「降伏」と呼ばれるだけであり、どちらの側も降伏するつもりはない。したがって、両者が譲歩をしなければならないのである。だから当然、譲歩は求められた。

しかし、ここで私が番組に出て「我々はプーチンに指を振りかざし、これをやれ、あれをやれと要求した」などと語ることに、どのような意味があるだろうか。それでは、むしろ合意の可能性を低め、実現を難しくするだけである。
こうした交渉は、誰もが望むような「生中継のペイパービュー・イベント」ではない。真剣な交渉は非公開で行われてこそ最もうまくいくのである。なぜなら、たとえ権威主義国家であっても、指導者は応えなければならない支持層を持っているからである。指導者は自ら結んだ合意を国民に説明し、正当化しなければならない。したがって、譲歩が可能となる余地を作り出す必要があるのである。

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