米で起きている嘘のような本当の話:アイオワ州最大学区の教育長が不法移民で銃器関連の前科を持っていたことが判明
まさに作り話かと思うような事実だ。アイオワ州で最大の学区の教育長が、ガイアナ(旧ギアナ)出身の不法移民であり、過去に銃器関連の前科を持っているというのだ。報道によれば、彼は警察から逃走し、逮捕時には車に実弾入りの銃を所持していた。一体どうやって不法滞在者が教育長になれるのか!?誰が審査したんだ??
You literally cannot make this up
The superintendent of the largest school district in Iowa is an illegal alien from Guyana who has a prior weapons charge. He reportedly fled police and had a loaded gun in his car when he was arrested.
How tf does an illegal become a school… pic.twitter.com/sckjKWdoAr
— Libs of TikTok (@libsoftiktok) September 26, 2025

ICE、デモイン公立学区教育長を務める犯罪歴のある不法滞在者を逮捕/過去に武器所持の前科、逮捕時にも実弾入りの拳銃を所持
ガイアナ国籍の男は逮捕を逃れようとし、捨てられた車が森林地帯で発見された
本日、ICEデモイン支局はイアン・アンドレ・ロバーツを逮捕した。彼はガイアナ出身の犯罪歴のある不法滞在者で、逮捕時には実弾入りの拳銃、現金3,000ドル、固定刃の狩猟ナイフを所持していた。逮捕当時、ロバーツは不法滞在の身であり、国外退去の最終命令を受け、労働許可も持たないにもかかわらず、デモイン公立学区の教育長を務めていた。
2025年9月26日に行われた標的型の取り締まり作戦中、警官が車内のロバーツに接近し本人確認を行ったところ、彼は急発進して逃走した。その後、彼の車が森林地帯近くに放置されているのが発見された。州警察の協力によりロバーツが発見され、ICEの拘束下に置かれた。
ロバーツにはすでに2020年2月5日の武器不法所持の前科があった。彼は1999年に学生ビザで米国に入国したが、2024年5月に移民裁判官から国外退去の最終命令を受けていた。

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