高市氏、秋の靖国参拝見送りで調整
共同通信によると、自民党の高市早苗総裁が今月17~19日に東京・九段北の靖国神社で執り行われる秋季例大祭中の参拝を見送る方向で調整に入った。
複数の関係者が7日、明らかにした。高市氏はこれまで、閣僚在任中も終戦の日や春秋の例大祭には靖国神社を参拝してきた。参拝を強行すれば、中国や韓国の強い反発を招くのは必至で、外交問題化を回避すべきだと判断した。
高市氏は今月末から韓国で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)で中国の習近平国家主席との会談機会も探る。高市氏周辺は「首脳会談を前に火種をくすぶらせることは避けるべきだ」と語った。
ネットの声
公明に配慮したね。これで連立離脱はないかな。
— Takuya Murata (@takusigov) October 7, 2025
公明党に踏み絵踏まされたのでは?がっかりやな。
— 晴れ時々曇り@ヘタクソ (@FukumizonT0T) October 7, 2025
秋はね
圧力かかって行かないなら情けないぞ😵💫ガス抜き総理— きさらーレボリューション (@ponchanracing) October 7, 2025
中国様の言いなりで公明党は個人のプライベートなことにまで介入するんだ。
— 峰たけし(会津人) (@Minetakesi) October 7, 2025
高市さん、まさか靖国参拝を見送るなんて本気ですか?そこだけは絶対に譲っちゃいけないところです。
英霊への敬意を示せない政権に、保守の魂はありません。失望した。
「信念を貫く政治家」だと信じていたのに…これでは他の政治家と同じです。
総裁就任直後の大事な局面で参拝をやめるなんて、最悪のメッセージを中韓に送ることになる。
高市さんが靖国に行かないなら、誰が行くんですか?この国の誇りはどこへ行った?

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外圧を気にして靖国を避けるようでは、もう保守を名乗る資格はない。
ここで折れたら、公明党や左派メディアに完全に舐められる。国益を守る覚悟を見せてほしい。
英霊のために祈ることすら「政治的配慮」で止めるなら、戦後レジームから一歩も出ていない。
この判断は支持者への裏切り。
靖国参拝は票のためじゃない。日本人としての筋を通すためにある。その意味をもう一度思い出してほしい。
靖国参拝を見送るなんて、まるで岸田政権の再来だ。そんな「配慮外交」はもううんざり。
国のために命を捧げた人々に頭を下げることがなぜできない?それができないなら保守の旗を降ろすべきです。
中韓に遠慮して参拝をやめたなら、それは国家としての自立を捨てたに等しい。
高市さんには「靖国に行ける総理」になってほしかった。期待していただけに残念すぎる。
ここで参拝をやめたら、次からどんなに行こうとしても「政治的パフォーマンス」にしか見えなくなる!

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