トランプ政権、チャーリー・カーク氏の暗殺を嘲笑、揶揄した外国人のビザを取り消し、国外追放
TGPによると、国務省は、チャーリー・カークの殺害を祝ったことが判明した外国人のビザを取り消し始めた。
先月ユタバレー大学での講演中にカークが残忍に暗殺された後、多くの左翼主義者がソーシャルメディアで彼の死を祝った。その中にはたまたまアメリカに滞在していた客もいた。
Xプラットフォームへの投稿で、国務省は「米国人の死を望む外国人を受け入れる義務はない」と述べた。
「国務省はチャーリー・カークの凶悪な暗殺を祝ったビザ保有者の特定を続けている」と国務省は記した。
この投稿ではさらに次のような例が挙げられている。アルゼンチン人は、カーク氏は「人種差別的、外国人嫌悪的、女性蔑視的な言論を広めることに生涯を捧げた」ため、「地獄で焼かれるに値する」と述べた。
南アフリカ人は、カークを悼むアメリカ人を嘲笑し、「人種差別的な集会が殉教未遂に終わったことに彼らは傷ついている」、また「カークは白人至上主義のトレーラーハウスに住む貧困層の運動を偽装するために利用された」と書いた。
メキシコ人男性はカークが「人種差別主義者として、女性蔑視者として死んだ」と主張し、「死に値する人もいる。死んだ方が世界は良くなる人もいる」と付け加えた。
— あるブラジル人は「チャーリー・カークは、ナチスが彼に敬意を表して行進した集会のきっかけだった」とし、「彼はあまりにも遅すぎて死んだ」と語った。
— あるドイツ人が「ファシストが死んでも民主党は文句を言わない」とツイートした。
— パラグアイ人はこう書いた。「チャーリー・カークはろくでなしの息子で、自分のルールで死んだのだ。」

マルコ・ルビオ国務長官は、チャーリー・カークの暗殺を嘲笑したり、正当化したり、揶揄したりした外国人のビザを取り消した。該当者はアルゼンチン、ブラジル、ドイツ、メキシコ、パラグアイ、南アフリカの出身者である。
🚨 BREAKING: Sec. Marco Rubio has just REVOKED the visas of foreign nationals who mocked, justified or made fun of Charlie Kirk’s assassination
They are from: Argentina, Brazil, Germany, Mexico, Paraguay and South Africa
GOOD! They have NO PLACE in the United States. Keep… pic.twitter.com/hg87NnVYiE
— Eric Daugherty (@EricLDaugh) October 14, 2025
トランプ大統領およびルビオ国務長官は、移民法を厳格に執行することによって我が国の国境、文化、国民を守るであろう。アメリカの歓待に乗じつつ我が国民の暗殺を祝うような外国人は、排除されるであろう。
.@POTUS and @SecRubio will defend our borders, our culture, and our citizens by enforcing our immigration laws.
Aliens who take advantage of America’s hospitality while celebrating the assassination of our citizens will be removed.
— Department of State (@StateDept) October 14, 2025

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