ホワイトハウス近くの州兵銃撃事件 容疑者はバイデン政権下の2021年に米国入りしたアフガン国籍と判明 FBIはテロの可能性で捜査開始
Suspect in Shooting Ambush of National Guard Members IDENTIFIED as Afghan National Rahmanullah Lakanwal who Entered US in 2021 Under Biden
ワシントンD.C.(Washington, DC)で発生した州兵2名への待ち伏せ銃撃事件について、複数の米当局者が容疑者を「アフガニスタン国籍のラフマヌラ・ラカンワル(29)」と特定したことが明らかになった。ラカンワルは2021年、バイデン政権下で米国に入国していた。
CBSによれば、ラカンワルは拳銃を使用して州兵を襲撃したとされ、FBIは本件を「テロの可能性がある事件」として初動捜査を開始した。
事件ではウェストバージニア州兵の2名が重傷を負い、一時「死亡情報」も流れたが、現時点で州知事モリッシー氏は「容体に関して情報が錯綜している」として慎重な姿勢を示した。

現場では救急隊と警察官が倒れた州兵にCPR(心肺蘇生)を施す様子が目撃され、ホワイトハウスは一時ロックダウンとなった。JD・ヴァンス副大統領(Vice President JD Vance)は、ケンタッキー州フォートキャンベル(Fort Campbell in Kentucky)での演説中に「感謝祭を家族と過ごせるよう祈ってほしい」と州兵への支援を呼びかけた。
またトランプ大統領は、容疑者について「この卑劣な犯人(animal)は非常に重い代償を払うことになる」と声明を発表し、負傷した州兵と家族に祈りを捧げると述べた。(引用:The Gateway Pundit)
米法執行機関の高官2人は、FBIは当初、この銃撃事件をテロ行為の可能性として捜査すると述べた。当局によると、拳銃を使用したとされる容疑者は当初アフガニスタン国籍と特定された。法執行当局は現在も容疑者の詳細を確認中だという。動機は明らかにされておらず、捜査の性質が変わる可能性がある。(NBC)

容疑者👇
Apparently this is the photo of the radicalized leftist who killed two National Guard soldiers in Washington DC today.
The radical Democrats have blood on their hands! pic.twitter.com/pXkj2QpoBE
— Vince Langman (@LangmanVince) November 26, 2025
🚨 BREAKING: A suspect for the shooting of two National Guard troops near the White House is now IN CUSTODY, per DC Police
Thank God!
It’s unfortunate he’s not in custody in a hearse.
Should’ve turned him into Swiss cheese. pic.twitter.com/chGgfL67FM
— Nick Sortor (@nicksortor) November 26, 2025

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