「党首討論で露呈した立憲民主党の迷走」― 企業団体献金めぐる“大転換”に波紋
“CDP’s Confusion Exposed in Leaders’ Debate: Disarray, Flip-Flops… and a Potential Split Ahead?”
ジャーナリストの須田慎一郎氏は29日、自身のYouTube番組で「党首討論でも迷走!!立憲民主党はどこへ」と題し、26日の党首討論を振り返りながら、立憲民主党の混乱ぶりを鋭く指摘した。
須田氏が最も注目したのは、野田佳彦代表が高市総理を追及した「政治とカネ」の問題、特に企業団体献金をめぐる方針転換である。立憲民主党はこれまで「企業団体献金そのものを全面禁止すべき」と主張し、日本維新の会と共同で関連法案の提出を準備していた。
しかし、維新が連立与党に加わった途端、状況は一変。立憲民主党は維新との協力を取り下げ、突然、国民民主党と公明党が進めていた“受け皿の集約案”へと乗り換えたのである。この新案は、企業団体献金そのものは禁止せず、受け取れる団体を「党本部と都道府県連」に絞るという全く異なる考え方だ。

須田氏は「全面禁止と集約化は似て非なるもの。根本的に哲学が違う。なぜ一夜にして方針が変わったのか」と疑問を呈した。さらに、国民民主党や公明党側も「後から立憲が入ってきて自分たちの案をねじ曲げられては困る」と警戒しており、歓迎ムードとは程遠いという。
須田氏は、今回の急転換を「立憲民主党のクリンチ戦法」と例えた。自力で政策をまとめられないため、別の政党にしがみつき、相手の動きを止めようとする戦術だという。「野田・安住体制では、党内意思決定すらまともにできていない。この状態で野党第一党として戦えるのか」と須田氏は厳しく批判した。
党内でも派閥・グループの動きが活発化しており、立憲民主党は分裂含みの重要な局面で大きな綻びを抱えている。

ネットの声
日本に入らない政党!
立憲民主にはもう何も期待できない。
なんでこんな政党が野党第一党?生徒会の方がマシ。
どこにも行かなくていい、ただ消えてほしい。
立憲と一緒にオールドメディアも解散しろ。
「立憲いらない運動」を全国に広げよう。
こんなゴミ政党が大きな勢力を持っていたのは岸田と石破の成果。
一般企業じゃ使い物にならない連中ばかり。税金の無駄。
野田の討論は不毛すぎて他党に時間を分けてやれレベル。
誰も興味ないよね、立憲。
机に突っ伏してる議員見て「もう無理だ」と確信した。
立憲、組合からの献金もアウトだぞ。ネクストキャビネットも論外。

若い世代はもう分かってる。「立憲民主党はいらない」。
あれで職務を果たしてると思ってるのが終わってる。
存在意義ゼロ。分裂したほうが自然。
立憲の思考は「汚職」より「汚染」。国を壊す。
高市総理の「そんなことより」は核心だったと思う。
野田は暗い、高市は明るい。それだけで勝負ついてる。
立憲の「どこへ行く?」じゃない。どこにも行けない。
討論しても揚げ足取りだけ。国民民主や参政党と雲泥の差。
まさに正常運転。国民が気づいただけ。
大好きな祖国に帰ればいい。
参考記事




